- 2017年1月28日
- 2021年3月28日
人口減少社会の原因を考える本
少子化なのに保育所入れない それが現代(とりわけ都心)の大きな謎であるように思えたので、考える上で参考になった本を紹介したい。 昨今話題の「待機児童」というキーワードを中心に、子育ての実態を幅広い視点からレポート、考察した内容である。 「子育て」という政治 [ 猪熊弘子 ] 楽天市場 Amazon 子育てをめぐる筆者の問題提起 筆者曰く、子育ては「政治」であり、トップの方針によってその政策 […]
少子化なのに保育所入れない それが現代(とりわけ都心)の大きな謎であるように思えたので、考える上で参考になった本を紹介したい。 昨今話題の「待機児童」というキーワードを中心に、子育ての実態を幅広い視点からレポート、考察した内容である。 「子育て」という政治 [ 猪熊弘子 ] 楽天市場 Amazon 子育てをめぐる筆者の問題提起 筆者曰く、子育ては「政治」であり、トップの方針によってその政策 […]
テクノロジーで世界はどう変わる? ジェットコースターみたいに次から次へと新しい技術が生まれては消えていく社会だ。 そんな急変化する社会で、暮らしは、仕事は、家族は、これから一体どうなってしまうのだろう? と疑問を抱く人も多いだろうと思う。 そういった疑問を考える手助けとなる本を紹介したい。 レイヤー化する世界 [ 佐々木俊尚 ] posted with カエレバ 楽天市場 Amaz […]
観光にはシーズンがある 「外国人向け」のビジネスを考える上で、やはりシーズンは見逃せないポイントですよね。 閑散期はどのくらい人が減るのか? 繁忙期は普段と比べてどのくらい人が入るのか? 観光地によって傾向の違いはあるのか? その辺りが気になったので、調べてみました。 今回は、もっぱら夏場に観光のシーズンを迎える「五島列島」の五島市と、冬場も強い有力観光地(ニセコ、長野県白馬村)を比較してみました […]
ヒトラー・ユーゲントの若者たち―愛国心の名のもとに スーザン・キャンベル バートレッティ あすなろ書房 2010-10-30 (楽天)【中古】ヒトラー・ユーゲントの若者たち—愛国心の名のもとに 以下、私が本を読んでまとめた内容です。 ヒトラー台頭の背景 ベルサイユ条約によって多大なる賠償金を請求されたドイツは、国内の失業率増加に伴い、深刻な経済のダメージを受けていた。 そんな中必要とされたのは […]
何だかおかしな「世界経済」 「リーマンショック」やら「ギリシャの財政破綻」やら、経済を賑わす重大なニュースが起こるたび、「なんでこんなことが?」と思ってしまう。 今回は、私が今まで読んだ経済関連の本の中から、世界経済の「おかしさ」みたいなものを考えるために、参考となる本を5冊ほど紹介したい。 キーワードとしては、私たちを取り巻く世界経済の中で、「金融化」という色彩が強まっている、という点だろう。 […]
ノラネコ 日記って何の効果あるの? どうすれば継続できるの? こういった疑問に答えます。 私は中学生の頃から日記を書き始め、15年以上も日記を書いています。 この記事を読むと、日記の効果と継続の方法が分かると思います。 日記の効果 日記の効果をあえて一言で表現すると、 自己理解を通じて自信をつけ、周囲に良い影響を与える事が出来る だと思います。もう少し詳しく説明しますね。 自己理解を通じた自信の獲 […]
その情報は必要か? 余程の天災や重大なニュースではない限り、「その情報」はあなたの人生にとっては「どうでもいい」情報ではないだろうか? ニュース番組にしたところで、別にリスニングのテストのように、集中して耳を傾けて聞いているというわけでもないだろう。 必要な情報があれば、インターネットで調べた方が遥かに効率的だし、関連情報も含めて理解を深めることが出来るはずである。 それは能動的な行 […]
人に迷惑をかけること 私が海外での生活を通じて発見したことは、日本に住む人の価値観の根底には、「人に迷惑をかけないこと」を重んじるキライがあるということだ。 しかし海外では、(日本と比べると)そうではないことが多い。 例えば同じフラットハウスに住んでいても、隣の事は御構いなしに大音量で音楽をかけたり、使った後の共用部分の掃除をしないことが多い。 もちろん一概には言えないが、全体としてはその傾向が強 […]
4ヶ月間の生活を終えて ワーホリの支出総額を計算してみたら、4ヶ月間の合計として100万円ほど消費(¥1,003,622)したことがわかった。 内訳は以下の通りである。 支出の内訳 金額が大きい順に、支出の内訳を見ていこう。 語学学校 (¥272,554) 私は11週間で3つの学校に通った(間にニート期間を含む)のだが、これは午前中のみで、ホームステイを利用しない金額である。 8割以上の生徒は午後 […]