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2018年

  • 2018年7月4日

2025年問題~共倒れリスクを避けるには~

「2025年問題」の中身 日本の社会では、今後も加速度的に高齢化が進展し、ますます「支える側」の負担が大きくなると予想されています。 国も従来の働き方を見直すなど、対策を打ち出していますが、状況としては焼け石に水、と言う感じです。 変化の割合に対して、対応が追い付いておらず、全国各地では今後、「介護をする人」と「介護をされる人」の「共倒れリスク」が上昇すると考えられます。 この現象は、経済的にも社 […]

  • 2018年7月3日

クロマグロ規制で変わる「漁民のあり方」

マグロ規制と漁民の怒り 長崎をはじめ、全国的な問題となっている「マグロ規制」について、簡単に紹介します。 ポイントとしては、 クロマグロの漁獲量に対する国際的なルールがあり、 マグロの漁獲量が日本全体で規制される中、 一部の業者だけが「早いもの勝ち」で獲れるのはおかしい! 「まき網漁業」だけが許されるのはオカシイ! といった不満が高まっています。 この問題は、長崎県の県議会や壱岐市の市議会でもテー […]

  • 2018年7月3日
  • 2020年3月8日

壱岐市の原子力防災に関して

原発の30km圏内 離島の中でも、壱岐市は原発の半径30km圏内に位置するため、長崎県地域防災計画で対応が必要とされています。 範囲は島の3分の1程度ですが、避難対象範囲の人口は、全体の半分以上を占めるとされています。(詳細はこちら) 壱岐市の市議会(H30.3月)によると、壱岐市は、「防災計画」を作成し、原子力防災訓練を毎年実施をしています(H30年度で6回目)。 しかし、そもそもの話ですが、 […]

  • 2018年7月3日
  • 2018年7月3日

長崎県の財政健全化に向けた取組みを分かりやすく紹介

長崎県議会(H30.3月)の議論を基にして、長崎県の財政状況と、その取り組みを分かりやすく紹介します。 基金の取り崩さないように 議員の発言によると、長崎県は 県税収入の割合が低く、非常に厳しい財政状況にある そうです。そのため、蓄え(貯金)を取り崩しながら財政運営を行っているそうです。基金の残高は 平成28年度末には263億円と、ピーク時の半分以下にまで減ってきている そうです。長崎ピンチ!です […]

  • 2018年7月2日
  • 2018年11月1日

地方創生で「人口減少対策」という方便を辞めるべき

「人口減少対策」という方便 現在、私が住んでいる五島市を始めとして、全国の田舎は「人口減少対策」に腐心しています。 全体的に人口が減る中で、パイの奪い合いのようなことをしていますが、集客に成功しているのは首都圏のみです。 「Iターン」とか「田舎回帰」とかいう流れも聞こえますが、まだまだメインストリームとはなっておらず、「一部の人たち」の選択に留まっている状態です。 ところで、全国的に行われている「 […]

  • 2018年7月1日
  • 2018年7月3日

国防と長崎離島の実験・延命政策

日本の島々と海底資源 日本の離島地域では、数多くの「実験と延命」が行われています。 本日は、それを行うお国の事情と、その実態をご紹介します。 まず、国としては「国防」が大きな政治的課題となります。 国を他国に乗っ取られた場合、海洋資源と海底資源も合わせて奪われることとなります。 近年では、海底資源の開発が技術的に進んでいるため、レアメタルに総称される貴重な鉱物資源の採掘できると見込まれています。 […]

  • 2018年7月1日
  • 2018年7月1日

長崎と環境問題と企業活動の接点

壱岐の「ボランツーリズム」に参加してきました。今年で8回目の開催ということで、大々的な交流事業が行われました。 今回は大学生、高校生、そしてNPOの方々と、幅広い年代の方と関わる機会が持てました。初日は各グループの取り組みや発表が行われ、2日目は皆で海岸清掃に取り組みました。 この活動を通じて感じたのは、「資金面での課題」です。ゴミ拾いをはじめとする啓蒙活動を継続させて行くには、やはり会社と同じで […]

  • 2018年6月30日
  • 2018年6月30日

仕事は「趣味の一部」に変わっていく

働き方改革   安倍晋三氏が目玉政策として掲げていた「働き方改革」が法案成立されました。 この法案によって、「無駄な残業をなくして生産性の向上」を政府は目論んでいるようですが、新聞記事によっては「長時間労働の温床となるのでは?」という部分が指摘されています。   本日は、この法案の可決で、働き方がどのように変わるのか、見ていきたいと思います。   労働環境はホワイトになる   まずは雇用側の会社の […]

  • 2018年6月29日

「変な島」と第二次ルネサンス

人口減少が著しい、五島列島に住んでいます。働く現場も人手不足、後継者不足でして、このままいくと五島劣等と呼ばれるくらいに、コミュニティの活力が下がっていきます。 特に介護、医療、サービス分野が深刻ですね。現在の大本営の方針では、都会から高齢者や女性を地方に誘致したり、低賃金分野での外国人の受け入れ枠を増やそうとしています。 でも結局、人をヒトで補う今までの仕事のやり方では、生産性が上がらず負のスパ […]

  • 2018年6月29日

東日本大震災後の日本のエネルギー政策を振り返る

進む再エネ・退く原発 東日本大震災を契機として、日本の再生可能エネルギーは普及が促され、原子力発電は停滞しています。 ここ数年間で、徐々にその「反動」が顕著になってきた形です。 具体的には 電気料金に占める「再エネ賦課金」の増加 原発を維持するエネルギー計画と、実体との乖離 化石燃料の輸入増加に伴う国富の流出 国民が思っていた以上に、再エネは「コストが高く、経済情勢に合わない」ということが、露見し […]

  • 2018年6月26日

世界1のコンビニ社会とゴミの排出国日本

先日は、五島市のゴミ問題についてご紹介しました。 https://nakanishidaisuke.com/2018/06/25/gomi/ 本日は、視点を少し上げて、日本のゴミ事情についてご紹介します。 日本の焼却炉の数は世界一 日本はゴミの排出量が世界と比較しても高く、1人1日当たりのごみ排出量は925グラムだそうです(環境省)。 そしてゴミを燃やす焼却場の数は、なんと世界の7割を占めているそ […]

  • 2018年6月26日

早起きは三倍の集中力

島暮らし 基本的に、目覚まし不要な生活となりました。 お陰で慢性的な頭痛だとか耳鳴りだとかは解消されました。 改めて考えてみると、自分で「起きる時間」を決められるのは素晴らしいことです。 さて、それで私はいつも、特に目覚ましをかけていないのですが、ここのところは7時前後に目が覚めます。 まあ、社会人としては少し遅いくらいでしょうか。 ただ、一時期は無理矢理5時くらいに起きていた時期もありました。 […]

  • 2018年6月25日
  • 2018年6月26日

五島市のゴミ問題と施設の有効活用

その昔、(と言っても15年ほど前ですが)五島市がまだ複数の町に分かれていたとき、「福江市清掃センター」というものが出来ました。 これはH30年現在でも稼働中の施設ですが、翌年の12月からは大浜という地区に新しい焼却処分場が出来るため、その役目を終えるそうです。 本日、その施設の中を見学しましたが、 (ここ、病院??) って思うくらい、衛生的でバリアフリーな施設でした。そっくりそのまま宿泊施設や会議 […]

  • 2018年6月25日
  • 2018年6月25日

地方の○○事業の財源は「投げ銭化」するべき

地方の予算 「市議会だより ごとう」によりますと、平成30年度の予算は一般会計の歳入は327億円で、その内訳は8割以上が「依存財源」となっています。 地方交付税(40.7%) 国庫支出金(13.9%) 県支出金(9.8%) 市債(16.0%) 一方で、自主財源となる市税は、たったの10.1%に過ぎません。以前の記事にも書いたとおり、圧倒的に他力本願な予算運営となっており、国や県のお荷物となっている […]

  • 2018年6月24日

田舎暮らしに必要な「ラッキーの作り方」のご紹介

田舎暮らしの秘訣 千葉から五島に移り住んで1年半あまり。 今のところ、迫害をされることもなく、日々楽しく生活が出来ています。 さて本日は、私の経験を基に、「島ビジネスの秘訣」みたいなものをご紹介します。 それはずばり、「ラッキーの数を増やす」ということです。私はこっちに来てから、ラッキーに恵まれていると思いますので、生活で起きたラッキーをご紹介します。 町のど真ん中で家賃2万円の物件が見つかる ま […]