【コロナ自粛】SFTS感染にも気を付けましょう

コロナ自粛

長崎県は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内の事業者に休業要請することを決めました。

私が住む五島では、GW期間中の人の出入りが不安視される中で、一定の安心材料になったと感じます。

島民の方からは、

交通系の予約システムで「満席」と表示されるけど、大丈夫なの?

という声が聴かれます。

これについては、システム上、わざと「満席」と表示させるだけで、実際の予約状況とは異なるとの情報がありますので、過剰に心配する必要はないと思います。

 

今回の長崎県からの休業要請を受け、経済活動が縮小する事は避けられませんが、影響は遊興施設だけではありません。

毎日新聞によると、

高齢者が自宅から施設に行く通所介護(デイサービス)や短期宿泊(ショートステイ)の全国858事業所が休業していることが24日、厚生労働省の調査で分かった。

https://mainichi.jp/articles/20200425/ddm/012/040/081000c

とあります。そうなった時、島で暮らす多くの人(特に高齢者)は、

  1. 人が集まる場所に行けない
  2. 山や畑で作業をする
  3. マダニの感染リスクが高まる

という事になりかねません。

4月24日の五島市HPによると、

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者

の発生が確認された、とあります。

https://www.city.goto.nagasaki.jp/s034/010/010/030/100/20190514174859.html

厚生労働省のHPによると、SFTS症状として

発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)を主張とし、ときに、腹痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状などを伴う。

致死率は10~30%程度である。

とあるため、

コロナへの感染よりも、SFTSへの感染の方がヤバそう

です。予防策として

草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用し、サンダルのような肌を露出するようなものは履かないことなど、マダニに咬まれない予防措置を講じる

とあります。

これからの季節、草刈りをする機会が増えると思います。

コロナの影響で、今まで以上にマダニからの感染リスクも増えます。

草刈り作業の際は、しっかりと防護服を着用し、

しっかりと食べて、しっかりと休息も取りましょう。

 

今はコロナコロナで視線が「外側」に向かい

大騒ぎになっていますが、

本当はもっと大きなリスク(SFTS)

が身近な草むらに潜んでいます。

記事を読んで頂き、ありがとうございます。