- 2019年9月17日
令和の五島で生活改革を
読書準備文 本日は「読書感想文」ではなく、「読書準備文」です。 読書感想文は、 本を読んで思ったこと・感じた事ですが、 読書準備分は、本を読む前に、 どうしてこの本を読もうと思ったのか? どういうテーマに対して、今興味関心があるのか? という事を述べています。 敬老の日、エネルギーの話も踏まえて、これからの話をします。 中東依存 このブログで何回か紹介させて頂いている通り、日本の社会は中東依存です […]
読書準備文 本日は「読書感想文」ではなく、「読書準備文」です。 読書感想文は、 本を読んで思ったこと・感じた事ですが、 読書準備分は、本を読む前に、 どうしてこの本を読もうと思ったのか? どういうテーマに対して、今興味関心があるのか? という事を述べています。 敬老の日、エネルギーの話も踏まえて、これからの話をします。 中東依存 このブログで何回か紹介させて頂いている通り、日本の社会は中東依存です […]
千葉県の災害と日本 千葉県で大規模な災害が起こり、停電が長引いています。 (元)千葉県民としては、他人事ではいられない出来事ですが、本日は、停電とエネルギーをテーマに、これからの暮らしの在り方について考えてみます。 千葉県で起きた出来事は、全世界で頻発する「大規模災害」のロシアンルーレットに近いと感じます。 たまたま今回は千葉を始めとする関東で大きな被害がありましたが、世界中に安全な場所はなく、誰 […]
市政の課題 本日は、市議会の中で印象に残った「市政の課題」に対して、私なりの方向性をご紹介します。 解決策は、 当面の間はこうする! という「短期的」方針と、 ゆくゆくはこうする! という「長期的」方針の2種類を用意します。 まずはこちらから。 ①人手不足への対応 全国的な問題となっている人手不足ですが、政府の方針としては 外国人人材の受入 という解決策を取っています。 しかし、日本の中でも賃金格 […]
政治家の役割と世界平和 私は現在、政治家を目指して活動してます。 本日は、政治家にとっての最終的なゴールと、政治家がそれを謳う意義についてを考えてみます。 「世界平和の実現」なんて言うと、誇大な夢想家だと思われるかもしれません。 しかし極論を言えば、世界の政治家が究極的に目指すべきゴールはそこだと思います。 人類の歴史をざっと振り返ると、秩序と戦争の繰り返しです。 政治家や為政者は、 […]
本日は防災の日ですので、防災関連のお話です。 五島市では、2019年3月の五島市市議会で、公的な情報発信の手段や、ハザードマップについての質問がありました。 https://nakanishidaisuke.com/2019/03/06/kyouujo/ 本日は、もう少しマクロな視点から、地域の現状と国家の取り組みを見ていきます。まずは環境と社会の変化から。 環境と社会の変化 近年は、〇〇年に1度 […]
ヒアリング活動を通じて 集落のヒアリング活動をしていると、たまに1~2時間ほど話し込むことがあります。 本日は、そんな出会いの中から、面白かったエピソードを紹介します。 その方は長く、病院関係で働いていた方で、現役を引退されている60代後半の方でした。 最近の若者について ざっくばらんなお話の中で、 自分が若いころは、政治や社会に対して「こうすべき!」という確たる思いがあったけれど、最近の若い人は […]
五島市アンケートの分析の続きです。早速質問から これからも住み続けたいですか? この質問に対しては 約8割の市民が「住み続けたい」と回答 とあります。こちらも年代別に見えると、 「住み続けたい」は高年代ほど高まる傾向がみられた。 とあります。下図にもある通り、母数の数も高齢になるほど多くなっているので、全体の傾向として、高齢者の声が大きく反映されています。10代・20代・30代の割合は、全体の1 […]
五島市の課題 五島市では、総合戦略の策定の材料として、市民アンケートを実施しています。対象は 五島市内在住の満19歳以上の男女2,500人 だそうです。詳細はこちら。 https://www.city.goto.nagasaki.jp/s007/040/010/080/010/010_0.pdf 本日は、心理学部出身の私が、統計的な観点も踏まえて、徹底的に中身の解説をしてみます。 母集団とサンプル […]
人の話を聴くこと 最近はSUPの営業をする傍らで、 集落にヒアリング活動をしたり、後援会のミーティングをしたり、マニュフェスト的なパンフレットを作ったりしています。 それと同時に、IT出張のCM動画の第二弾も作ったりしています。 こうした活動で大事にしているのは、「人の話を聴くこと」です。色々とアドバイスを聴くことに加えて、「実践してみる」という事も大事です。 仕事であれば、成果物を頻繁に上司にレ […]