椿油の作り方~自宅で簡単7つのステップ~

椿油を作ってみたいけど、方法が分からない。

椿油って、どうやって作るの?

こういった疑問に答えます。

結論から言うと、椿油は自宅でも作れます。

この記事を読むことで、「椿油の作り方」をイメージできるようになると思います。

私が実際に椿の名産地、五島で体験した作り方をご紹介します。

用意するもの

  • 椿の種(今回は3kg用意)
  • 石臼(又はミキサー)
  • フライパン
  • こし袋
  • ペンチ(殻を砕く用)

それでは、実際に体験した「椿油の作り方」を紹介します。

下準備 椿の殻を砕く

これが最初の行程になります。ペンチを使って黙々と実を砕くのですが、ちょっとしたストレス発散になります。

そしてついつい夢中になってしまいますよね。

木の実の殻を割って食べていた原始時代の本能なのでしょうか。

砕いた実は乾燥させておきます。

ステップ1.椿の種をフライパンで炒める

椿の種は硬くてコリコリしてます

椿の実は堅いので、火を通します。香ばしい香りがしてきます。

ステップ2.種を石臼で細かく砕く

これを。。。
砕きまくる!

ステップ3.粉砕した粉を鍋に入れ、水と一緒に煮る

魚介豚骨スープを彷彿とさせますね

ステップ4.水から分離した油を表面から掬う

水と油が分離しますので、丁寧に救いましょう。

ステップ5.こし袋に入れて絞る

フライパンに投入する前に、こし袋に入れて濾過します。

取れたての油はアツアツです。火傷をしないようにしましょう。また、手が油っぽくなるので注意しましょう。

ステップ6.油を弱火でかき混ぜながら水分を飛ばす

水分が気泡となり、飛んでいきます
油が見えてきました

気泡が出尽くすと、残りは油だけが残ります。

しかし、これにもまだ若干の不純物が含まれているので、再度濾過します。

ステップ7.こし袋で濾過する

細かい不純物を取り除きます

完成!

4キロの椿種から300mlくらい取れるそうです

いかがでしたでしょうか?

基本的には種に含まれる水分を取り除く作業の繰りかえしですね。

椿油の使用方法

椿油には様々な使用方法がありますので、一例をご紹介します。

  • 毛髪・頭皮の油分補給、整髪料
  • てんぷらなどの揚げ物の食用油
  • 機会・工具の錆止め
  • 革製品のお手入れ
  • 化粧品や薬品の原材料

椿油作りは難しくない

いかがでしょうか?

あまり難しくないし、作業自体は楽しいです。

ぜひ一度、椿油作りにチャレンジしてみてください。