ビジネスの未来とコロナ下の衆院選挙

  • 2021年3月31日
  • 2021年3月31日
  • 書評

3月定例会の「活動報告」が出来上がりました。

3月議会活動報告

3月議会活動報告

配布物が到着次第、ポスティングをしていきます。

そしてこれから、6月議会に向けて準備をしていきます。

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本日のメインは、読書感想文です。

ビジネスの未来

簡単に言えば、

高成長、高効率を目指すビジネスの役目は終わった――。

という事です。

それに合わせて、政治的にも「目指すべき方向性」が大きく変わる時期かなと感じています。

最近、政治家になって思うのは、

AはBに変わらなければイケない

という、いわゆる「他責思考」では、一向に物事は良くならないという事です。

どれだけ早く走っても、変える事が出来るのは「自分自身」だけです。

人の事やシステムの事は、容易に変える事は出来ません。

だからこそ、私は

AよりBの方が良いのではないでしょうか?

という感じで、強硬的ではなく、ゆるい提案型のスタンスでいたいと思います。

6月議会では、しっかりと「修正案」を出せるように準備していきます。

今の政治の矛盾

日本社会で「失われた〇〇年」という自虐論が多い背景には、

政治が経済成長を前提としたシステム

である事が大きいと感じています。

年金・医療・福祉といった社会保障も、経済が持続的に成長して成り立つシステムです。

その一方、飽和した日本社会の中では人口減少に歯止めが掛からず、経済成長は鈍化しています。

にもかかわらず、政治は「成長、成長」と言っているから、様々な箇所に無理が祟っているように思えます。

近年明らかになったのは、

日本の制度は根底から持続可能性が乏しいシステム

という事ではないでしょうか。

 

コロナで世界は大きく揺さぶられ、経済格差や差別など、

社会が潜在的に抱えていた様々な矛盾が噴出しています。

 

多くの人が苦しみ、困窮している状態です。

社会が不安定化する中で、「10年後に起こるべきだった変化」が、

早まってやって来る形になるでしょう。

 

「100年に1度」と呼ばれる危機の中で、

「世直し」の機運が更に高まって来ると感じます。

今年の衆院選挙は、その意味で大きな分水嶺だと感じます。

 

不安定化する社会の中で、

変化に柔軟な人や政党を選ぶのか

コロナ前の価値観に固執し続ける政党や人物が選ばれるのか

 

「アフターコロナ」という言葉は巷でよく聞きますが、

私にはまだその全体像が見えていません。

 

私たちはまだ、深い霧の中で右往左往しています。

 

今年度中に行われる選挙の時も、まだまだ同じ状態だと思います。

日本という社会が、「コロナ下で感じた答え」が選挙の結果になると感じます。

 

日々やるべき事をしっかりとやり、コロナに動揺しない個人でありたいと思います。