【2023.6/五島市市議会メモ】江川議員

五島市の市議会では、議事録が閲覧可能になるまでに、数か月かかります。

そこで、議事メモを残しています。

※内容は正式な議事録ではないため、発話の全てを反映しておらず、必ずしも正確でない箇所もあります。

日時 2023/6/29 10:55~

小中学校の統合について

児童生徒の通学時の交通手段について

江川 バラモンキング、大きな事故なく終了してよかった。関係者の皆様ご苦労様でした。学校統廃合について、19年間で小学校8校、中学校が1校廃校。学校がどれだけ地域の活性化に担ってきたのかを再認識させられる。二次離島の学校だったが、福江地区の学校が4校も閉校する。子育て世帯の移住定住に力を入れている。なぜ小規模校の存続を総合的に取り組めないのか本当に残念に思っている。教育福祉委員会の管内調査でも、所見を3点。1 現段階での進捗や決定事項を発信し協議を進めること 2 通学は保護者の意見をもとに早急に確立を 3 生徒の制服も保護者の意見を聞くこと。交通手段の検討は現在どうなっているのか。福江中学校の制服はどうなるのか。

教育長 通学時の交通は現在、4校で保護者代表と協議している。これまでの学校はスクールバス・タクシーを運行していたが、路線バスがある地区はこれを有効活用できないかと考えている。中学生は部活終了時刻・場所に対応できるよう、自転車通学の考えも持っている。協議会で話し合いを行い、より良い方法を考えていきたい。

江川 代表と協議中とあるが、いつまでに決めるのか。中学校は自転車も検討しているとあるが、乗れない生徒もいるはず。新入生の保護者からはスクールバスか、路線バスか心配している。いつまでに協議が終わるのか。

教育総務課長 これまでに協議会を数回開催して協議している。スクールバス・路線バスの協議後に事業者との打ち合わせがあるので、遅くとも8月中には方向性を決めたい。

江川 それぞれの学校で違うと思うが、大浜は路線バスはないと思う。そうした事も方針はないのか。崎山小学校は現在34名。こういう子供たちをどうするのか。崎山は55名。自転車通学の子供もいると思うが、スクールバスなら安全対策できると思うが、路線バスの場合はシートベルトもないと思う。乗り切れないのではという心配もある。事業者の問題もある。乗り切れない場合も含めて早急に検討していただきたい。

教育長 様々な問題を提起されているので、できるだけ早く協議していきたい。事業者との話し合いが必要であり、どういう方向で可能なのか、人員も少なくバスも少ないと聞いている中でどのような解決法があるか探っていきたい。大変心配していると思うが、より良い方向性を見つけたいと思う。

江川 協議の時間をもう少し余裕を持って決められなかったのかと強く思う。路線バスを使う場合、通学時間はあるが、下校時刻にはない場合がある。下校の時の対策は協議されているのか。

教育長 具体的なことは協議中。中学生は部活動がありバスがないのが現状。大きな目的の一つは、自分にやりたい部活をさせるため。やらない選択肢も含めて参加してほしいと思う。部活動をしない子どもと、部活動をやらない日も福江は異なる。終了時刻がまちまちである。従って、バスを待つ時間で自転車ならば家に着くだろうと。自転車に乗れないバスは定期バスを強要できないかと。様々な問題があるので、色々な角度から検討して考えていきたい。終わってからまた帰ることもあるので、自転車もあるのではと思っている。現在、崎山や奥浦よりも遠い距離で自転車通学している子供がいるのも事実。保護者の意見も聞いて対応したい。

江川 早い時期に決めて安心させてください。安全通学のためのバスに乗る練習もあると思うので、早急な決定を是非お願いしたい。

生徒の制服等をどのように考えているのか

教育長 学校の判断により、それぞれ違う現状。今年度の入学生は保護者負担を考慮して、保護者の意向によって異なる制服に合わせて構わないことを説明している。魅力ある授業づくりを推進し、過ごしやすい学校になるように努力したい。

江川 何%くらいがそういう生徒か。男子生徒は軽微な変更で良いと思うが、女子生徒は何らかの対応をしていただきたい。3通りの制服があると思うが、そのままで行くのか。

教育長 制服が現在の中1は自由にと言っているが、中2は来年3種類の制服になると思う。同じ制服を着せたいという生徒もいるだろうし、統合前の制服を着たい生徒がいてほしい。それによっていじめをする生徒はいないと考えている。

学校教育課長 制服の準備は保護者の意向に沿って異なるので数字は差し控えたい。統合先の学校の制服を準備している、だけど今の制服を着ているのが小数。

江川 引きこもり、不登校の可能性もあるし、いじめの可能性もあるので考えなければいけない。できたら子供達も同じ制服で卒業式を迎えさせたい。セーラー服は高い。4万円くらいする。女子生徒の数は崎山・奥浦は15名。3年生の保護者、子供達に是非、リユースの呼びかけをしてほしいがどうか。

教育長 リサイクルの制服は以前から福中は取り組んでいる。コロナで積極的に動いていないこともあり動いていないが、今年度は学校を通じて3年生の制服を譲ってもらえないかお願いしたい。制服の違いではなく、奥浦、崎山出身で差別はないという言い方をしている。

江川 必要な生徒に届くように取り組んでほしい。

子育て支援について

男性職員の育児休業取得率の状況は

江川 初めて計画で設置されたが、0だった。今の進捗は。

市長 R3は1名。R4は5名で26.3%に上昇。市としても引き続き制度の周知徹底。意識を変える環境整備に取り組む。

江川 25年までにあと2年。1週間以上が85%の取得率ということだが、中々難しい。何日休んだ人をカウントしているのか。

総務企画部長 1日以上から取得可能だが、5名の1ヶ月以上2名。1週間未満が1名。その間が2名。

江川 秋田県やいくつかの先進地の事例を紹介していた。育児休業を取ったら給与の満額が出ないこともあり、どれだけの所得保障があるかのシートもあり進めているが、五島市はどういう取り組みをするのか。

総務企画部長 市の内部で対象者を集めて講習会を開催。取得決断の大きな要因は仕事を迷惑をかけるのではないか。賃金補償の不安もあった。公務員の場合は共済組合の制度を説明している。

江川 男性の育休をあげることは、両親が協力して子育てする事なので、是非取り組んでほしい。民間は50%、2030年は85%とのことだが、民間も仕事を休んだら収入保証がないと生活が成り立たない部分もあるので、休めない部分もある。給料・負担の軽減も是非働きかけていかないと向上しないと思うので、政府に対する給料補償の制度を作ってもらいと要請していただきたいがどうか。

市長 人手不足で採用できない話もある。商工会議所にも子育て支援をお願いした。育児期間中の社会保障の負担軽減を図る話も聞いたので国の方にも、社会保険料の負担を少なくするお願いはしたい。男性の2週間以上も期間があと7年。市長部局で9名生まれた。5名が育休取得。若手が多い消防が10名出産したが、育休が取れていない。人員配置がギリギリの中で中々取れない実情があるのではないか。定員の職員数を増やさなければいけない部分もあると思う。

江川 消防の10名で取れていない事は不公平に感じている。今でも消防の定数を減らしすぎと考えている。市民の命・コロナの時、火事の時も出動するので、職員を増やす必要があると思っている。消防は増やす方向で考えてほしい。

育児休業中の保育所利用時間の緩和について

最終処分場について

現在の施設の利用可能年数と新たな施設の検討は

江川 23年が供用開始から経った。当初は13年くらいと思ったが、大きく上回る活用をしているが、そろそろ準備が必要と思うがどうか。

市民生活部長 最終処分場は性能指針に基づき、53000m3、正しいゴミ分別のおかげで23年目も埋め立てができている。不燃ごみ、資源ごみの分別、焼却灰の埋め立てをしている。不燃ごみが16%、可燃ごみの焼却灰が84%。13172tであり、1028gを1日出している。県内で6番目に多い。ごみの排出目標量にも達していない。1日あたり、90gのゴミ削減が必要。4Rのご協力を。現在の埋め立て実績で推移すると、今後10数年は利用可能。ごみの排出量で増減するので、把握する。新たな施設の完成年数を考慮していく。引き続きの分別と、ゴミを減らす取り組んでいただき、ごみの削減に尽力いただきたい。

江川 どんなゴミ処理施設でも、近くの住民にとっては迷惑施設。大浜の時も、その前の時も色々な問題があり紆余曲折があった。そろそろ検討は始めていかなければいけないと思う。一定の協議ができ、行政の不信感が出ない検討が必要。増やさないつもりでもついつい増えるのが燃えるゴミ。生ゴミが1番問題だと思うが、建設の準備とともに、もっと資源化できないのか、改めてご答弁を。

市民生活部長 8分別について、現状資源ごみが入っている。ごみの内訳分析をすると、40%が紙類。ダンボール・雑紙も含まれているので、現行の分別に取り組んでいきたい。可燃ごみが減ることが焼却ごみの削減徹底に取り組みたい。国や他の自治体を見ながら進めていきたい。

江川 水俣・大崎町などの先進地に職員を研修に派遣してごみの減量化に努めてほしい。

ごみの減量化のための新たな取組は

チョイソコの運行について

富江地区を2台体制にできないか

江川 奈留の話が決まり安心をした。これからも1社しかないが、町民の皆さんが安心して利用できるようにしてほしい。先日ちょいこそを利用している方から話を聞いた。「運行時間を延長したが、運転手さんの昼休みをとって利用時間は変わらない。2台にしてほしい。タクシーを待機させてほしい。」民間事業者にはお願いできないので2台体制にしてほしい、という声。1台では乗合で遠回りになる場合がある。1台なので予約順になる。朝の医療機関の場合も同じ。

産業振興部長 ドライバー体制、費用対効果から2台にするのは困難。ドライバー確保が難しい。以前は午前・午後二人でのことだが、一人でやるので休憩時間を設けている。運行ルートについて、会員登録する際に、遠回りになることはご理解頂きたい。

コールセンターを五島市に配置できないか

江川 何回鳴らしても繋がらない場合がある。地元であれば合理的に配置できるのでは。

産業振興部長 開始した当初は愛知だったが、R3からは長崎市内にコールセンターを設置している。3自治体のちょいそこを担っているので、費用を抑えることができると判断している。

江川 使う方の住民に増やしてほしい思いはあると思うし、休憩を取ることも必要。そうであれば、五島市でも人員確保に向けた支援策、島外からのUIターンに優遇するとか是非考えていただきたい。

降雨時における福江川の濁りが発生する原因と対策について

江川 雨が降るたびに濁るが対策は。

市民生活部長 雨で土砂が流れ、川底の堆積物が押し流される事が原因。防災の観点から、川底の堆積物の除去を実施している。市内4本の川で土砂を撤去した。濁り対策の一つとなっていると考えられる。濁りをなくすことは現状では少ないと考えている。

江川 包丁島、屋根尾島まで変わっていたので心配していたが、磯焼けの原因にもなっていないのか。

産業振興部長 その要因は低いと判断している。漁協にも確認したが影響はないとのこと。

江川 椿ホテルの前を散策する観光客が気にしている。是非検討していただきたい。

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