ワーホリの期間が4ヶ月で100万円だった話

4ヶ月間の生活を終えて

ワーホリの支出総額を計算してみたら、4ヶ月間の合計として100万円ほど消費(¥1,003,622)したことがわかった。

内訳は以下の通りである。

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支出の内訳

金額が大きい順に、支出の内訳を見ていこう。

語学学校 (¥272,554)

私は11週間で3つの学校に通った(間にニート期間を含む)のだが、これは午前中のみで、ホームステイを利用しない金額である。

8割以上の生徒は午後の授業を取り、ホームステイに滞在していたので、もっと大きな出費となっているはずである。

宿泊費 (¥266,100)

私は基本的にTradeMeでフラットハウスを探して住んでいたのだが、家賃は以下の通りであった。

  • クイーンズタウン・・・$135/week 1ヶ月滞在
  • ネイピア・・・・・・・$170/week 1ヶ月滞在
  • オークランド・・・・・$180/week + α 1ヶ月滞在

また、上記の宿泊費に加え、バックパッカー巡りをした分の金額が含まれている。

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移動費(¥141,748)

移動費には以下の飛行機代が含まれている。

  • 日本⇄ニュージーランド間の移動
  • ニュージーランド国内の移動

これは格安航空券+日程調節をすることで、かなり安く抑えることができた。

旅行費(¥118,406)

旅行費には以下の分が含まれている。

  • ロトルア日帰り
  • ミルフォードサウンド2泊3日
  • ダニーデン1泊2日
  • テカポ2泊3日

ミルフォードサウンド以外はレンタカーと安宿を利用したので、出費は最小限に抑えていている。

食費(¥118,274)

食費には自炊+外食費が含まれている。外食は基本的に高いので極力減らし、自炊をしながら出費を節約した。

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飲み代(¥41,482)

NZの酒代は高いので、あまりガバガバとは飲まなかった。外出して飲む頻度としては、1週間に2〜3回程度だろうか。

雑費(¥45,037)

上記以外の支出としては、散髪代(坊主なので安い)、スニーカー代、その他の日用品が含まれる。

基本的に日用品の出費はそこまで痛手にならなかった。

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総評

日常生活での支出は極力抑えた積もりでいたが、やはり何と言っても、学校代が高い

もし「ホームステイ+午後の授業」を取っていたら、更に支出が膨らんでいただろう。

しかしホームステイをすれば、「宿代+食費」の支出が減るのだが、この点については別途検討したい。

 

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