- 2019年4月23日
- 2019年4月23日
令和は政治システムをアップデート!
選挙の立会人 五島市は2019年の選挙から、 「選挙立会人の市民公募」 を行い、見事私が当選しました。(倍率は不明です) 理由はおそらく、人手不足と人件費の削減でしょう。 本日は、その仕事を通じて思ったことのご紹介です。 過酷な仕事と長時間拘束 立会人の仕事は、AM8:00~PM20:00という、ハードスケジュールでした。 そして仕事の内容は、 投票箱の前に座って不正行為(ほぼ起きない)のチェック […]
選挙の立会人 五島市は2019年の選挙から、 「選挙立会人の市民公募」 を行い、見事私が当選しました。(倍率は不明です) 理由はおそらく、人手不足と人件費の削減でしょう。 本日は、その仕事を通じて思ったことのご紹介です。 過酷な仕事と長時間拘束 立会人の仕事は、AM8:00~PM20:00という、ハードスケジュールでした。 そして仕事の内容は、 投票箱の前に座って不正行為(ほぼ起きない)のチェック […]
500日前! 2019年になってから本格的に活動を始め、選挙まで約500日となりました。 本日は、これまでの経過と現在の心境を報告します。 先に心境だけ述べると、 一歩ずつだけど、確実に前に進んでいる って感じがしてます。 具体的には毎日色々な場所に足を運び、市民の方の話を聞いたり名刺を配ったりしています。 新しく始めた活動としては、 中西IT出張 問合せからのお宅訪問(述べ50件以上訪問) 宣伝 […]
熾烈な戦い 4月7日に投開票された五島市選挙の結果です。(五島市HPより) 開票率100.00% 当選人 山田 ひろし(無所属) 得票数10,574 林 むつひろ(自由民主党) 得票数10,056 投票者総数 20,925 開票総数 20,925 有効投票数 20,630 無効投票数 295 持ち帰り 0 ーーー 今回も518票差と僅差でした。 本日は、この結果の分析です。 高齢化と棄権票の増加 […]
自民党勢力 現在、私が住んでいる五島市では、県議会議員の1席を巡り 「自民党 VS 非自民党の候補」 の仁義なき戦いが繰り広げられています。 そこで本日は、私が選挙の土日を通じて感じたことを、ご紹介します。 長崎は自民党が強い 長崎の議会は、3分の2の議席を自民党の候補が占めています。 そうした事からも、自民党が強いことがうかがえます。 五島市からも、国会議員が選出され、「自民党党員の活躍」による […]
無理な事? 私は「始めから無理と決めつける事」が嫌いです。 だから何事も、「やってみなければ分からない」と思うし、 「駄目なら駄目で、勉強になる」くらいに思っています。 更に言えば、 「できるかできないか?」 よりも 「やるかやらないか?」 の方が大事だと思っています。 しかし残念なのは、 明治から続く教育システムの中で育った人たちの殆どは、 お金ががないから・・・ 時間ががないから・・・ 才能が […]
リスクを取る人生 たまにはブログっぽいことを書きます。 最近私は、会う人会う人に 「市長になります!」 と宣言しています。 五島の方は、暖かい方が殆どなので、 「いいじゃん!応援するよ!(^^)」 という感じで、ポジティブに捉えてくれる人が多いです。 もちろん、全員ではありませんし、逆に 「ま、まずは市議を目指せば?(^^;)」 と心配をしてくれる方もいます。 私はそんな方のお声を、有難いお言葉だ […]
後援会の事務所 さてさて、住居の引っ越しの最中ですが一段落したので、 今度は「後援会の事務所」探しです。 最初は「地元の挨拶周り」を続け、選挙1年前(2019年9月~)あたりで「資金集め」をしようと思ってましたが、先に集めた方が活動しやすそうなので、前倒しで始めます。逆算すると ・カンパを得るための「後援会組織」が必要 ・設立の届出に「選挙事務所」が必要 なので、どこか安い場所ないですかね? — […]
暮らしと国保 本日は、五島市定例議会(平成31年3月6日)の江川議員の質問を参考にしながら、五島市の「国保と暮らし」を考えてみます。 江川議員の質問 国保制度の問題点についてどのように認識しているのか 五島市独自の取り組みについて イ 国保税を増額しないための施策について ロ 子供の均等割に対する軽減策の検討を まずは国保についての事実の簡単なご紹介から。 低い所得と高い国保税 国保は被保険者に占 […]
押し寄せるグローバリズム 本日は、五島市定例議会(平成31年3月6日)の草野議員の質問を参考にしながら、五島市の「経済と暮らし」を考えてみます。 草野議員の質問 種子法廃止について 五島市に与える影響は 県からどのような説明があったのか 漁業法改正について 五島市に与える影響は 県からどのような説明があったのか 長崎県の要綱では不十分 種子法の廃止については、以下の記事で紹介されています。 本日の […]