【2021.9/五島市市議会メモ】網本議員

五島市の市議会では、議事録が閲覧可能になるまでに、数か月かかります。

そこで、議事メモを残しています。

※内容は正式な議事録ではないため、発話の全てを反映しておらず、必ずしも正確でない箇所もあります

コロナ禍における五島市の経済対策について

各業種別の現状把握について

市長.8月3日に対策会議を実施し、業界の代表者から報告を頂いた。商工会議所の聞き取り調査の報告。農協・漁協の方からも話を聴いた。

定期的なデータ提供を行い現状を把握している。飲食業、観光業、土産品店、タクシー業界に大きな影響が及んでいる。

農林業は取り扱い事業者が影響を受けている。

Q. 農業水産関係で影響があったという事で小売りが厳しい状況。例えば五島から島外へ送っている魚とか農産物はどのような状況か。

観光関連が特に厳しい中で、旅客や娯楽が厳しいと思うが、もう一度。

産業振興部長.具体的な数字は把握していないが、仲買人に聞いたりすると輸送先の市場や飲食店を相手にしている仲買人は大変厳しいと言っている。高級魚の値段も下がっている。加工品の出荷にも影響が出ている。

地域振興部長.宿泊業関係は、正式な数値はまだ把握できていないが、キャンセルの数が半数近くとなり、影響を受けていると聞く。

Q. 観光関係で宿泊が最初は0となったが、現在は緊急事態が繰り返されている。最初に比べての現状をどのように把握しているのか。

地域振興部長.コロナの4波の時には0だったが、長崎県の取り組みにより7月は数字が上がり、5波が来た。その後はキャンセルが増えた状況。

今後の対応は

市長.2月に承認頂いた20%以上で20万円。50%以上のものは上乗せで20万円を考えている。

対象は20%以上の影響があった事業者で既に協力金を受けていない事業者が対象。

条件を整えて、本議会で追加上程を考えている。

Q. 1年半以上過ぎ、五島市の経済も疲弊していると感じている。2月~3月は独自の支援があったが、それ以降は経済対策がなされていない。

6月議会でも指摘をし、2会派でも緊急申し入れを行った。他の会派も経済対策を申し入れている。なぜこの間、経済対策が遅れたのか。

市長.前回も申し上げたが、国と県でも検討される中で、6月時点では補正予算が打ち出されると思っていた。その後、県には交付金が1千万円、最近は6千万円の内示が来たが、これでは経済対策に満たない。議会には財政調整基金を崩してでも行うと言ったが、緊急性の高いものについてはやらせていただき、政府与党も経済対策を行う予定なので、交付金を積極的に要望し、次の対策をしていきたい。

Q. 8月になると感染者も増えて約1か月時短営業が要請されている。関係する業者が売上が減少し休止状態であると聞いている。

昼間だけの飲食店もお客さんが減っていると聞く。まだ今議会では出ていないが、事業者の方は困っている。スピード感を持って取り組んでいただきたいが、市長の見解は。

市長.県には早く制度設計をしてもらいたいと要望している。出来るだけ早く提案したいと思っているので、県には早めに求めていきたい。飲食店は夜も営業していないお店もあるので、貰っていない事業者も含めて整備をしていきたい。

Q. 売り上げの減少が20%減、50%減が条件となるが、いつ時点と比較するのか?

産業振興部長.8月、9月分を前年度、または前々年度と比較する形で制度設計をしている。

Q. コロナに入る前と比較しないと厳しいと感じる。再度答弁を。

産業振興部長.1年前、2年前と比較し、落ちている方を基準とする。

Q. 疲弊している経済をどのように立て直すと考えているのか?

市長.ワクチン接種を最大の経済対策として進めてきた。国では県境を越えた移動を認めたり、イベントの緩和で議論が進んでいる状況。

基本的には1日も早い終息を願っており、この冬には人の流れも取り戻せれば良いと感じる。

Q. 理事者と議会も一体となって取り組んでいきたいと考えている。

イベント等の中止により減額補正した予算をどのように活用するのか

市長.年度内に執行できない予算は減額し、今後のコロナの経済対策や感染対策として計上したい。

五島市の交通安全対策について

市民へのドライブレコーダー取付け補助制度の創設について

Q. 9月21日~30日まで秋の交通運動が実施される。ドライブレコーダー設置について、公用車にレコーダーは付けているのか?

総務企画部長.389台中、184台設置している。

Q. 約半分というのは、どういう車に付けているのか。

総務企画部長.優先順位がある中で、作業車や、ある一定のエリアのみで運転する車両には付けていない。

Q. 職員の交通事故に関して、事故があった場合にどのような形で利用しているのか。

総務企画部長.事故の検証という形で利用している。

Q. 事故があったときに、上司と一緒に検証する仕方について再度伺います。

総務企画部長.検証という目的で答弁をした。

Q. 検証した時に、今後どのような対応をすればよいか協議し、事故が起こらないように要望します。

西海市がドライブレコーダー取り付けを市民にも設けた。五島市でも高齢者の事故が多発している。高齢者の事故を防ぐためにも有効だと思うが考えは。

総務企画部長.自家用車の所有者に対する調査では、ドライブレコーダーは安全意識の醸成に繋がるが、直接的な事故の防止に繋がるとは考えていない。

Q. 高齢者の事故が多くなっている。交通安全協会も免許の返納、商品券の提供を頂いている。免許の返納を進めながら、ドライブレコーダーの設置を考えていただきたい。

ロータリークラブ寄贈の三尾野交差点の交通安全塔の清掃について

Q. 会員の方から「塔の役割を果たしていない」との声が上がっている。

総務企画部長.ロータリークラブから寄贈を受け26年が経過している。経年劣化による汚れがあるので、必要であれば清掃をしていきたい。

Q. ぜひ清掃をして、誰もが意識するように整備をしてほしい。

カーブミラーの設置について

Q. カーブミラーはどのような目的で設置しているのか。

建設管理部長.設置個所の町内会より要望を提出させて、適宜対応をしている。

Q. 現在五島市の建設課・維持係として年間どれくらい予算を計上しているのか。

建設管理部長.設置実績はH30:64基、R1:44基 R2:113基。

Q. 新規と取り換えの状況は。

建設管理部長.新規の数を申し上げた。

Q. なるだけ市民からの要望に応えていただくようにお願いします。

新図書館建設に伴う周辺道路の整備について

Q. 会派で報告会をした際に、通学道路でもあり、狭いとの声が上がっている。角の古い家は撤去されたが、信号の設置を検討すべきではないか。

市道、農道の草刈り及び雑木の伐採について

Q. 雑木に対しての五島市の対応は。

産業振興部長.道路の方は、現在260路線あり、原則受益者にお願いしているが、一部は業務委託で草刈りをしている。

Q. 雑木の伐採は、許可を得ながらとの答弁だったが、市道の支所地区は所有者が不明となっている状況の場合は。

建設管理部長.国道・県道の草刈りは道路課に確認し、年に1回実施し、通行に支障がある場合は枝のみを伐採している。

通学路、頻度の高い道路を優先して実施している。本来であれば土地所有者だが、状況によっては最低限の管理をしている。

Q. 車の大型化を踏まえ、雑木も伐採していただきたいと要望します。