シェアハウスに興味があるけど、トラブルが心配。。。
どうやって解決したら良いの?
本記事を読むと、シェアハウスで生じる様々なトラブルが分かり、
どういった方法で回避すれば良いかが分かります。
私のシェアハウス時代の経験も交えてご紹介します。
シェアハウスで生じるトラブル
シェアハウスで生じるトラブルを大きく分けると、
「目に見えるトラブル」と「目に見えないトラブル」に分けられます。
見えるトラブル
シャアハウスでよくあるトラブルとしては
- 冷蔵庫の食べ物がなくなっていた
- 置いていた持ち物が盗難された
- ルール通りの掃除がされていなかった
- プライベートスペースが許可なく侵されていた
などが挙げられます。
私も何度か冷蔵庫の食べ物がなくなった経験があります。
共有スペースの使い方やマナーを巡っては、認識の違いが生じるケースもあります。
見えないトラブル
- 隣の部屋の騒音がうるさい
- 共有スペースからの異臭がする
- いじめの被害にあう
- 住民の知人がシェアハウスでルールを無視した行動をとる
- お金にまつわるトラブルに巻き込まれる
- セクシャルハラスメントにあう
- 細かい事で注意を受けて喧嘩になる
などが挙げられます。
私の事例
私は日本のシェアハウスと、海外のシェアハウスに住んだ経験があります。
日本に比べると、海外のシェアハウスは圧倒的にルーズなケースが多かったです。
特に海外では、隣の部屋の音がとても気になりました。
また、別のシェアハウスに住んでいた時は、
住民同士が玄関口で乱闘騒ぎを起こしている事もありました。
日本と海外でも事情は大きく異なりますが、
少なくとも自分の思い通りにはいかないケースは多いでしょう。
トラブルを防ぐ方法とマインド
シェアハウスでは、前述のように様々なトラブルが発生する可能性があります。
こうしたトラブルを未然に防ぐためには、
「事前に約束事を決めておくこと」
です。多くの場合、シェアハウスにはトラブルを防ぐための「ハウスルール」がありますが、
- 記載内容が不十分だったり
- 十分に認知されていなかったり
- 内容の理解が異なるケースがあったり
します。
それでも解決が難しい場合は「管理会社に連絡する」事が一番有効な対策です。
シェアハウスに住むときのマインド
とはいえ、事前に約束事を決めていても、トラブルリスクを0には出来ません。
おススメなのは、トラブルが発生する事は当たり前のものとして受け入れ、
自分とは違う常識・価値観の人と住む
と自覚しておくことです。
こうしたマインドを持つ事さえできれば、
ある程度の想定外は寛容に受け止め、互いの違いを尊重し合える生活が過ごせるのではないでしょうか。
まとめ
最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
シェアハウスで生じる様々なトラブルを紹介しましたが、
トラブルを避ける上で大切な事は、事前に約束事を決めておくことです。
それだけでなく、住む前から過度に期待し過ぎず、違いを楽しむくらいの気持ちが良いでしょう。
私はシェアハウスを通じて様々な人と知り合え、人生にとって貴重な経験だったと感じています。
1人でも多くの方が、トラブルの少ないシェアハウス生活を楽しめることを願っています。