[語学学校で英語を学ぶ] 授業で大事な3つの心得

今回は3ヶ月の学校生活を通じて、大切だと思った3つの習慣について紹介したい。

1. とにかく発言!

授業中はとにかく発言をしよう。先生が生徒に質問を投げかけた時に、一番最初に発言をするのが肝心である。間違っても構わない。

「最初に」発言をする習慣をつけることで、「この人は授業に参加している生徒だな」と示すことができる。

授業中、わからない単語や意味は何でも聞けばいいし、理解できない説明は授業を止めてでも聞くべきだ。

電子辞書を片手に日本語変換していれば、そんな必要はないと思うかもしれない。しかし先生に聞くことのメリットは、その単語を「英語の言葉」で説明してくれるという点だ。

日本語変換は、「強いて言うなれば」というだけに過ぎず、本当の意味ではない。一番良いのは、英語の言葉を英語の説明で理解することである。

日本にいる時のように、「空気を読む」必要なんて微塵もない。空気は吸うものだから。

2. 覚え事はすぐに使う!

「このフレーズ(言い回し)は便利だな」と思ったら、その単語はメモなんて取らずに即座に使うようにしよう。

授業後のティータイム、昼食時、放課後、ホストファミリーの家・・・どこでも良いので、「覚えた言い回し」をできる限り日常会話の中で使ってみよう。

何事もそうだが、「後で使おう」と思ってノートに書き留めているだけの事は、「永久に使わない(やらない)」事が多い。

後で見返した時に、「ああそう言えばこんな事習ったな」と思うかもしれないが、それは「あなたの言葉になっていない」という事を意味している。

チャンスは覚えてからの1日〜2日間である。その間にどれだけその単語を意識的に使えたかよって、その言葉が「あなたのもの」になるかどうかが決まる。

3. 全部を覚えようとしない!

当然の事ながら、おそらく授業では多くの事を学ぶ。大切なのは、取捨選択をする事である。とりわけクラスのレベルが上がってくると、

「それ、どこで使うの?」

と言うような単語や言い回しに出くわす事がある。例えば授業中、10個のフレーズが出てきたとしたら、まずはその中で大事な3つを覚えるようにしよう。

自慢する事でもないが、私がある授業で学んでいた時は、30個ほどのマオリスラングが紹介されたのだが、その中で私が覚えようと思ったのはたったの3つだった(他はまず使う場面がなさそうに思えたので)。

もちろん、学んだ事を100%覚えたいという気持ちも分からないでもない。

ただ、日常生活もそうなのだが、大切なのはメリハリである。

「大事な言い回し」と、「そうでない言い回し」を区別して、授業に臨もう。