五島市の市議会では、議事録が閲覧可能になるまでに、数か月かかります。
そこで、議事メモを残しています。
※内容は正式な議事録ではないため、発話の全てを反映しておらず、必ずしも正確でない箇所もあります。
日時 2025/7/1 10:00-11:17
目次
監査報告
割愛
和解の報告
報告第12号 専決処分の報告について 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、議会の議決により指定された和解及び損害賠償の額の決定について別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。 令和7年6月25日提出 五島市長出口 太
専決処分書 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、議会の議決により指定された事項について次のとおり専決処分する。
令和7年6月24日 五島市長出口 太 和解及び損害賠償の額の決定について 交通事故について、次のとおり和解し、損害賠償の額を決定する。
1和解及び損害 五島市木場町680番地1 賠償の相手方 割愛
2和解の趣旨 令和7年5月16日、五島市木場町⚪︎⚪︎
先の市道福江136号線の路上において、道路脇に設置していたごみボックスが強風にあおられたことにより倒れ、走行していた軽乗用自動車(長崎580め7541)に接触し、同車両の左フロントドア等を損傷した交通事故について、市は、当該事故の責任を全て認め、当該事故により生じた損害を全て賠償する。
3損害賠償の額軽乗用自動車修理費 258,500円 代車費用 30,800円 合 計 289,300円
教育福祉委員長報告
柳田 当委員会に休会中の審査を付託されておりました、議案第45号外ほか各 案件につきましては、去る6月20日、第2委員会室におきまして慎重な審査を行い、お手元に配付しております委員会審査結果報告書のとおりに、それぞれ結審いたしましたので、その概要を申し述べます。 まず、議案第45号五島市福祉医療費の支給に関する条例の一部 改正について 本案は、小学生及び中学生に係る福祉医療費について、これまでの 償還払いの方法に代えて現物給付の方法に変更することで、小学生及び中学生を持つ子育て家庭の申請手続き等の負担軽減を図るため、所要の規定の整備を行う必要があることから提案されております。 審査では、幾つかの質疑はありましたが、本案につきましては、異議なく原案を可決することに決定いたしました。 次に、議案第46号五島市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 本案は、内閣府令である「特定教育・保育施設及び特定地域型保育 事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準」の一部が改正されたことに伴い、この基準に従って定めている市の条例においても、同様の改正を行う必要があることから提案されております。 審査では、幾つかの質疑はありましたが、本案につきましても、異議なく原案を可決することに決定いたしました。
最後に、議案第47号五島市家庭的保育事業等の設備及び運営に 関する基準を定める条例の一部改正について 本案は、厚生労働省令である「家庭的保育事業等の設備及び運営に 関する基準」の一部が改正されたことに伴い、この基準に従って定めている市の条例においても、同様の改正を行う必要があることから提案 されております。 審査では、幾つかの質疑がありましたが、本案につきましても、異議なく原案を可決することに決定いたしました。 以上で、教育福祉委員会の報告を終わります。
総務水道委員長報告
-【総務水道委員長報告条例関係議案第49号外4件】 (令和7年7月1日報告) おはようございます。総務水道委員会の報告をいたします。 当委員会に休会中の審査を付託されておりました、議案第49号外4件につきましては、去る6月20 日、第1委員会室におきまして慎重な審査を行い、お手元に配付しております委員会審査結果報告書のとおりに、結審いたしましたので、その概要を申し述べます。 議案第49号から第52号までの財産の取得について 以上4件は一括して報告いたします。 まず、議案第49 号から議案第51 号までの3件は、市役所内で使用している事務用パソコンのオペレーティングシステムの製品サポートが令和7年10月をもって終了することに伴い、新しいオペレーティングシステムが搭載された事務用パソコンを新たに取得するもので、議案第52号は現在使用している事務用パソコンのソフトウェアの製品サポートが令和7年10月をもって終了することから、事務用パソコンの更新に合わせて新たなソフトウェアとなるマイクロソフトオフィス2024のライセンスを購入するものであり、財産の取得については地方自治法第96 条第1項および五島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を経る必要があることから提案されております。 議案第49号については、事務用パソコン380台を購入するもので、令和7年5月13日に指名競争入札を実施した結果、有限会社 精光社せいこうしゃ 代表取締役坂谷さかたに翔しょう太た氏が落札し、現在、同社と仮契約をしており、購入金額は4,363万9,200円となっております。 議案第50号については、事務用パソコン200台を購入するもので、令和7年5月13日に指名競争入札を実施した結果、有限会社 円まる尾お商店しょうてん 代表取締役出口勢いでぐちせい治じ氏が落札し、現在、同社と仮契約をしており、購入金額は2,402万4,000円となっております。 議案第51号については、事務用パソコン100台を購入するもので、令和7年5月13日に指名競争入札を実施した結果、株式会社 チューオー代表取締役田中たなか英ひで昭あき氏が落札し、現在、同社と仮契約をしており、購入金額は1,732万4,120円となっております。なお、事務用パソコンの発注については、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律第8条の規定に基づき、地元企業の受注機会の拡大を目的として分割発注としております。 議案第52号については、マイクロソフトオフィス2024ライセンスを購入するもので、令和7年5月13日に指名競争入札を実施した結果、株式会社チューオー代表取締役田中たなか英ひで昭あき氏が落札し、現在、同社と仮契約をしており、購入金額は6,152 万6,300 円となっております。 審査では、パソコンの購入台数を380台、200台、100台の3つに分けて発注しているが、3等分して発注しなかった理由について質疑がなされました。 理事者によりますと、3等分して発注した場合、調達台数を確保することができず入札に参加することができない業者が出てくることが想定されたためとの答弁でありました。 これに対し、マイクロソフトオフィス2024のライセンスについて分割発注しなかった理由について質疑がなされました。 理事者によりますと、ライセンスを分割して発注した場合、分割した分だけライセンスコードが増えることから、管理の観点から一括発注が望ましいと判断したためとの答弁でありました。 このほか幾つかの質疑はありましたが、本案につきましては、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。 最後に議案第53号財産の取得について 本案は、現在、消防署三井楽出張所に配置している高規格救急自動車が、購入後来年1月をもって15年を経過することから、新たに高規格救急自動車1台を購入するもので、令和7年5月20日に指名競争入札を実施した結果、福岡トヨタ自動車株式会社代表取締役 金子かねこ直なお幹き氏が落札し、現在、同社と仮契約をしており、購入金額は3,616万8,000円となっております。財産の取得については地方自治法第96 条第1項および五島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を経る必要があることから提案されております。 審査では、更新前の車両と比べて新たに備付けらえた装備はあるのかとの質疑がなされました。 理事者によりますと車内の装備は購入前の車両と変わりはないとの答弁でありました。 これに関連し、救急救命士が乗車した高規格救急自動車ではどのような医療行為ができるのかとの質疑がなされました。 理事者によりますと、特定行為として気管挿管、重症患者への静脈路の確保およびそれに伴う薬剤投与、血糖値測定およびそれに伴うブドウ糖投与等が可能との答弁がなされました。 本案につきましても、原案を可決すべきものと決定いたしました。 以上で、総務水道委員会の報告を終わります。
産業経済委員会
【産業経済委員長報告議案第54号外4件】 令和7年7月1日 産業経済委員会の報告をいたします。 当委員会に休会中の審査を付託されておりました、議案第54号外各案件につきましては、去る6月20日、第3委員会室におきまして慎重な審査を行い、お手元に配付しております委員会審査結果報告書のとおりに、それぞれ結審いたしましたので、その概要を申し述べます。 まず、議案第54号工事請負契約の締結について 本案は、第1丸木住宅新築工事の建築に係る工事請負契約を締結するもので、令和7年5月20日に一般競争入札を実施し、落札候補者の資格審査等を行った後、出口興業株式会社を落札者と決定し、現在、同社と仮契約を締結しているところですが、工事請負契約の締結については、地方自治法第96条第1項第5号及び五島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を経る必要があることから提案されております。 審査では、報告すべく質疑・意見はなく、本案につきましては、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第55号公有水面埋立てに関する意見について 本案は、市管理の五島西漁港(貝津地区)を整備するため、本市が五島市三井楽町貝津字山川88番11地先公有水面1,623.39平方メートルを漁港施設用地として埋立申請したもので、その出願に当たり、長崎県知事から意見を求められたため、公有水面埋立法第3条第4項の規定により、議会の議決を経る必要があることから提案されております。 審査では、質疑、意見もなく本案については異議なく、原案を可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第56号及び議案第57号の、あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更については、一括して報告いたします。 両案とも、地方自治法第9条の5第1項及び同法第260条第1項の規定により、議会の議決を経る必要があることから提案されております。 先ず、議案第56号は、五島市出願の公有水面埋立てに係るもので、第1 種倭寇漁港区域内を漁港施設用地として埋め立て、令和7年4月15日、長崎県知事の竣工認可があった富江町土取字椛嶋798番3地先、109.72平方メートルの土地を確認し、字椛嶋に編入したいため提案されております。 次に、議案第57号も、五島市出願の公有水面埋立てに係るもので、第1 種山下漁港区域内を漁港施設用地として埋め立て、令和7年1月10日、長崎県知事の竣工認可があった1工区の富江町山下字美江原372の5及び389の3地先43.75平方メートル、2工区の富江町山下字美江原389の3地先38.14平方メートル、3工区の富江町山下字美江原389の3地先154.92平方メートルの土地を確認し、字美江原に編入し、4工区の富江町山下字スキ山201の18地先32.39平方メートル、5工区の富江町山下字スキ山201の18 地先32.98平方メートルの土地を確認し、字スキ山に編入したいため提案するもので、審査では、質疑、意見もなく議案第56号及び議案第57号についても原案を可決すべきものと決定いたしました。 最後に、議案第58号和解及び損害賠償額の決定について 本案は、五島市奈留町浦1750番地2の奈留児童遊園において、本市建設管理部管理課の職員が刈払機で除草作業を行っていたところ、奈留小学校プール敷地に駐車していた軽乗用自動車に刈払機ではねた石を接触させ、同車両のリアガラスを損傷した事故について、相手方と和解し、損害賠償の額を決定したいため、地方自治法第96条第1項第12号及び第13 号の規定により議会の議決を経る必要があることから提案されており、市は、当該事故の責任を全て認め、損害賠償の額は99,000円となっております。 審査では、定例会ごとに同様の案件が提案されているが、今後の対応について質疑がなされました。 理事者によりますと、作業員は注意を払いながら作業を行っているが、僅かな不注意で事故が発生していることから、作業前に注意事項をお互いに確認する等の安全対策を徹底したいとの答弁でありました。 以上が審査の概要ですが、本案についても異議なく原案を可決すべきものと決定しました。 以上で、産業経済委員会の報告を終わります。
予算委員長報告
網本 教育福祉は教育委員会関係でエアコン移設費用・設置の時期についての質疑。入札して工事するため夏休み以降とのこと。
設置する学校と学級数について、エアコンが47台。1教室に2台であり24教室設置可能。各学校1教室以上は設置する予定。
産業経済の報告で強い農業づくりの補助金について制度の内容・事業の内容について。2分の1以内で5千万円以上が対象となる。さつまいもキュアリング施設整備に使われるとのこと。R4から交付金の名称が変わったとの答弁。事業主体が単体であっても修正できるのか質問があった。予算委員会において質疑討論を行ったが意義なく原案可決と決定。
補正予算審査・マイナ保険証等
柳田 議案第62号特別会計補正予算 (令和7年7月1日報告) ただいま議題となっております、議案第62号について、審査の概要を報告いたします。 まず、議案第62号令和7年度五島市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について 本案は、第1条で、事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出 それぞれ176万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を51億2,742万3,000円としております。 今回の補正の内容は、歳出において、マイナンバーカードと健康保険証の一体化についての周知・広報、及び子ども・子育て支援金制度の 周知・広報を行うための経費として、印刷製本費及び通信運搬費を追加し、歳入においては、歳出の補正に伴う繰入金、特別調整交付金及び 子ども・子育て支援事業費補助金を追加しております。 本案につきましては、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。 以上で、教育福祉委員会の報告を終わります。
請願1 教職員数の充実
ただいま議題となっております請願第1号外ほか1件につきまして報告 いたします。 まず、請願第1号少人数学級・教職員定数の改善に係る請願 本請願の趣旨でありますが、学校現場では解決すべき課題が山積し、 教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となって いる。子供たちの豊かな学びを実現するため、また、教職員の働き方改革を進めるために教職員定数改善が不可欠である。 こうした観点から、中学校・高等学校での35人学級の実施と、さらなる少人数学級について検討すること、加配かはい教員の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善を推進すること、学級編制基準の弾力的運用が実施 できるよう加配かはいの削減を行わないこと、教職員の処遇について新規採用を持続的に確保し、改善に必要な財政措置を講じることについて、国の関係機関へ意見書を提出することを求める内容となっております。 審査の結果、本請願につきましては、請願の趣旨を了とし、異議なく 採択すべきものと決定いたしました。 次に、請願第2号義務教育費国庫負担制度拡充に係る請願 本請願の趣旨でありますが、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の負担割合の引上げについて、国の関係機関2へ意見書を提出することを求める内容となっております。 審査の結果、本請願につきましても、請願の趣旨を了とし、異議なく 採択すべきものと決定いたしました。 なお、両請願の趣旨に基づき、別途意見書をそれぞれ提出する予定としております。 以上で、教育福祉委員会の報告を終わります。
インボイス廃止と消費税の減税を求める意見書
賛成討論
中西 市民の苦しい声を届けるべき、賛成。
反対討論
木口 請願項目2で引き下げることが明記されている。物価対策として実施することに反対。物価対策は重要だが、米などの値上げであり、備蓄米対策であり緊急性の高い対応は必要。政府提案の給付金は年内に可能であり、多数の政党から消費税減税の公約が出されている。私は実施した場合の代替財源について説得力ある提案を目にしていない。年間5兆円の税収減・将来世帯への付け回しはすべきではない。POSシステムなどの改修が必要で、会計システム・管理システムにも及び1年程度かかる。元に戻す場合はシステム変更を再び行うことになる。選挙のたびに消費減税があるたびに、大きな不安感を抱く。福祉目的税であること。制度として確立された年金・医療・少子化のためにあてるものと明記されている。一部地方の財源になるほか、全世帯型社会保障の財源となる。24.9兆円。4事業の国家予算は34兆円であり赤字国債で賄っている。この国の福祉を支えるのは消費税以外に考えられない。野田首相の時に3党合意で実施した一体改革が最大の羅針盤だと考えている。物価対策として減税をすべきではない。他の給付金・個別対策で対応すべき。
2点目の根拠は地方財政・社会保障にとっても重要な財源である。地方も消費税として6.4兆円されている。国・地方を合わせた31.4兆円であり4割を占める。地方財政への悪影響を緊急提言している。消費税収は8.47億、地方交付税のうちに34.7億円が市に交付される。市の歳入のうち43.2億円であり、市税収入を大きく上回り福祉や一般財源に使われており、社会福祉の地域活性化に欠かせない予算。確実な代替財源なしに実施することができない。地方財政を支える重要な財源である。
賛成
インボイスの話を聞いて調べたがとにかく複雑でわかりにくい。それでもわかりづらく制度としてどうなのかと疑問。五島の中では大きな事業所の方から、この制度が始まって良いことは何もないと言っていた。自営業・フリーランスの場合の影響はもっと深刻で重い負担になり得る。地方そのものを切り捨てるように感じる。インボイス制度廃止に賛成。
消費税減税は国民の願いと言っても良いのでは。参議院選挙の立候補予定者に賛否を尋ねたら、自民党の27.4%が概ね賛成。公明党は61.5%が賛成と書いてあった。自民党の候補者ですら、反対しているのは56%。なぜ今この請願に反対するのかがよく分からない。本当に反対ですかと聞きたい。議員の皆様も事業をしていたり農林水産業に従事している人もいる。地方で暮らす一員として、党派や会を超えて意義を唱えるべきではないか。従って、賛成。
下山 物価高騰が止まらず中小業者が苦しんでいる。与野党の党首が激論を行なっていた。給付か減税か。地方から国政に声を届けるチャンスだと考える。強行されたインボイスはフリーランスに大きな打撃。消費税は逆進制の強い税制。この物価高騰の現在、多くの事業者が苦しんでいる。請願の趣旨を理解いただきご賛同いただくようお願いします。
網本 全国で見直しを求める意見書が次々に可決されている。埼玉の自民党県議団が提出して可決された。中小企業の負担は政府が思っているより大きいということで出された。埼玉市内の7市・2町の自治体が賛成。県議会においてはインボイス制度の見直しが可決された。消費税減税についてはGDP2位の日本が30年間経済が停滞してGDPが下がっている。物価高騰について報道されている。国民の方も税が給与の半分取られるということで経済活動が厳しくなっている。全国の地方議会の中でも意見書が出ている。困っている声を政府に届けるのが請願。地方の厳しい状況を届けるべきでは。
草野 賛成の立場で討論。請願とはなんぞやと。一般質問で取り上げたように市民の生活は苦しい。的を得た請願だと思う。市民の声を届けていくのが請願の目的である。よって賛成する。
採決結果
起立少数 5(中西、山﨑、下山、網本、草野)
反対者 その他12名(議長は採決に加わらない)
教職員の加配・義務教育国庫負担増の意見書
前述の通り
議員派遣
割愛
市長の挨拶
市長 会期中の主な動き。トライアスロン大会。バラモンキングが開催されて582名が参加。見事に完走された445名が称号を得た。命に関わる重大事故なく大会終了。市民の皆様に協力いただき感謝。より多くの皆様に来ていただけるようにしっかり準備する。7月5日から13日までイベントが開催される。地元の方が存分に楽しめるように開催される。5日はリレーマラソンがある。6日にはマーケット・20店舗が出店。島内の飲食店でもセールがある。ぜひ足を運んでください。奈留歯科診療所の閉院。6月30日に閉院。二宮先生のご尽力に御礼を申し上げる。本日より市が直営で開設した。歯科医師は派遣していただき週2日診療。円滑な運営に取り組む。ごとう旅客船のたいようが日・月が運休。船員募集をしているが応募がなく2名が退職して現在の体制では安全運行が困難となり、許認可申請を行い6月24日に認可された。船員が確保され次第早期に運行再開するとのこと。福江島・奈留島のカーフェリーはこれまで通り。
中学校総体・離島甲子園・7月22日から開催されて10競技に272名が出場予定。離島交流野球大会が宮古島で開催されて出場する。五島市の代表として持てる力を発揮してほしい。
奈留高等学校の給食実施について、環境が整備されたので9月から給食開始。保護者の負担軽減になり島親確保に繋がると期待している。
出張所の窓口開業時間短縮の施行。樺島・久賀は15時、そのほかは16時までに短縮。これに先立ち、6月24日から町内会長に説明をしている。混乱のないよう広報周知に努める。高校生議会の開催。7月29日に開催する。10代の若者に関心を深めてもらうために率直な要望を頂くことを目的に交互に開催してきた。今回は5つの高校から18人に参加していただき、若者にとって魅力的な島になるように宣言をする。斬新なアイデアに期待。参議院議員選挙について。奈留・久賀は繰り上げ投票。是非投票所に足を運んで頂くようにお願い。7月4日から期日前投票所を開設する。本格的な夏を迎える。健康に留意いただき益々活躍するように祈念する。