【2023.12/五島市市議会メモ】山田議員

五島市の市議会では、議事録が閲覧可能になるまでに、数か月かかります。

そこで、議事メモを残しています。

※内容は正式な議事録ではないため、発話の全てを反映しておらず、必ずしも正確でない箇所もあります。

日時 2023/12/12 11:00ー

子育て支援について

これまでの取組と課題について

山田 コロナが5類に引き下げられて日常に戻りつつある。燃料食料の物価高騰が懸念されている。ガザでは民間人が犠牲になっている。一刻もはやい解決を。日本の社会問題は多岐にわたるが、少子化が挙げられている。未婚・晩婚・価値観の変化・負担が大きいことが挙げられる。生産年齢の減少により担い手・社会保障の増加・行政サービスの水準低下が懸念されている。国は異次元の少子化対策として、サービスの拡充を推進しているが、取組と今後の課題は。

市長 4月から保健センターに子供未来センターを新設。業務集約して包括的な支援体制を構築。不妊・妊婦健診・育児相談にきめ細かい支援を実施。92名を支援。R3よりネウボラごとうを開設してフォロー体制を整えている。伴走型の支援をしている。今年の4月からこども家庭庁を設置して、取り組みをど真ん中に。子供への投資を未来への投資に推進していく。出生数が減り続けていることが課題。従来200名前後だったが、今年は154名となり、昨年を下回ると危惧している。社会増減は+34名でプラスになると思う。子育て世帯の移住を増やし、子育てしやすい島づくり、安心できるまちづくりとしたい。

山田 ひとり親は350世帯、69世帯が障害がある世帯。たくさんの課題もあるが、子育てしやすいと評価をいただいてると思っている。新たに新設されて業務を担っているが、目的と解決された課題は。

福祉保健部長 仕事との両立を図り、負担軽減、切れ目のない支援を目指している。子育て世帯が相談しやすい環境が整ってきた。保健センター2Fに移転して未来課との協業になった。R4年7月より公式LINEで譲歩発信。1000名に登録いただき周知の制度や情報を伝えている。産後のケアは民宿と連携して行い好評となっている。子育て世帯の交流の場として、体験ブース、飲食、少年団の紹介などをしている。子育て世帯が安心して子育てができる環境を整える。

出生届提出窓口の拡充について

山田 14日以内に提出しなければいけないが、窓口は。

市民生活部長 戸籍法に基づき、戸籍事務を取り扱う、本庁、支所合わせて13ヶ所ある。

山田 児童扶養手当の申請のため、本庁と保健センターの行き来が不便だったと。子供未来課でも受付ができないか。

市民生活部長 所管法務局に登録することが定められている。受付の際に書き漏れなど届出状の審査、照合を行う。戸籍研修を受けた者が実施する。親の所在地への確認とマイナンバーが登録される。保健センターでは現在、出張所で行なっている書き漏れ審査、FAXで送る方法があるが、研修が必要となる。職員の配置、戸籍システムの整備が必要であるため、現行のまま受付、移動することなくできる方法を調整したい。

山田 各支所が受け付けているが、申請手続きを一括でできる窓口の設置は。

福祉保健部長 出生届は現行のまま、必要なものは関係課で調整したい。

山田 産後に負担がかからないようにお願い。

乳幼児・子供の福祉医療費を小学校就学前まで無償化できないか

山田 健康保険証で受診したときに、五島市と長崎で負担する制度。3歳までを無償化として6歳未満までを現物を支給している。R3年7月から全額負担としているが、長崎県の負担となった。未就学児まで拡充できないか。

福祉保健部長 3歳未満児の無償化など、重点的に支援する部分と県と調整する部分とで行ってきた。本来は国でやるべき。就学前までの件は、実施が困難である。国、県への要望を行っていく。

山田 全国では完全無償化する自治体が増えている。拡充に努めていただきたい。

ひとり親家庭への支援について

山田 20歳になるまで医療費の支給対象となる。2つの支給対象者になるが、どちらを公布しているか。

福祉保健部長 離婚でひとり親になった場合、ひとり親の方に切り替えられる。

山田 18歳に達した後は、入院のみを対象とする。高校生以外は受給から外れるがどうなるのか。

福祉保健部長 小学校入学から20歳未満となる。高校生でない場合、子供医療費の分で対応している。

イ 医療費受給者証の交付について

ロ 子の支給対象年齢を20歳までに拡充できないか

山田 ひとり親家庭では進学も断念せざるを得ない経験をしてきた。最近は貧困の連鎖も懸念される。子供の支給対象期間を拡充できないか。

福祉保健部長 広げる考えはない。

障がい児家庭への支援について

イ 特別児童扶養手当等の申請窓口について

山田 認定されると特別手当と受給者証が発行されるが窓口は。

福祉保健部長 障がい児童は等級により社会福祉課とこども未来課で別れる。

山田 五島市独自の支援の窓口は。

福祉保健部長 聞き漏らし。

山田 子供2人が同時に病院を受診した場合、市役所の窓口で申請をする。子供と障害児の窓口が異なるため、移動の負担が生じる。社会福祉の仕分けが生じるが、子供未来課の業務負担は減ったが、移動の負担が生じて面倒になったという声が寄せられるようになった。十分な検討が行われたのか。子供未来課に移った理由は。

福祉保健部長 十分に調整して現在の状態になっている。

山田 窓口に聞いたところ、利用される方が混乱していたので、改善していただきたい。障害を持つ子供が支援を受けられるように、障害福祉班が一括して管理した方が良いのでは。窓口の改善をしてほしい。

ロ デジタル相談窓口の設置について

山田 現在どのように対応しているか。

福祉保健部長 障害の有無に関わらず、関わりを持つ伴走型支援をしている。申請窓口が社会福祉課であると伝えて対応している。

山田 専門職員を配置することも難しいと思うが、いつでも対応できるよう、デジタル窓口を導入する考えは。

福祉保健部長 子育て世帯の負担軽減に大事だと考える。現実問題、本庁の窓口に進めなければならない場合もあるので、調整していきたい。

ハ 福祉医療費支給制度の対象者拡充について

山田 小学生から18歳までが支給されるが、薬局分は全額支給とあるが、2分の1の分は。

福祉保健部長 3級、B1の自己負担は全額市が負担。

山田 内容を記載していただかないと、HPでは全く不十分でわかりづらいので改善を。

山田 障害を持つ子供が安心して医療を受けられるように対象者の拡充ができないか。

福祉保健部長 1級から3級、福祉手帖お持ちの方は県から補助金が支給されている。県の補助基準を上回るのは困難と考える。補助の拡充を訴えていきたい。

山田 今年度から長崎が高校生世帯を全額負担することになった。ぜひ、市の負担軽減策を考えてほしい。

医療費助成申請の簡素化について

イ 一部現物給付導入について

山田 償還払いをしているが、現物給付を要望しているが、長崎県の自治体を調べているが、五島市でも導入する考えはないか。

市長 拡大がされているのはご指摘の通り。こういうことをすると財政負担が大きくなり自治体間で差が出る。子育て部分の医療費の制度が変わるのはおかしいのではないか。ナショナルミニマムにしていただかないと、財政力が豊かな自治体が有利になる。引き続き国の方には協力にお願いをしていきたい。償還払で抑制されるだろうと制度設計をしており、かなりの増額となるため、実現が難しい状況。

ロ 自動償還方式の導入について

山田 検討されなかったのか。

福祉保健部長 全国一律の制度を求めることから、検討していない。

山田 大村が導入されている。医療機関の協力が必要なので、検討していただきたい。

ハ 電子申請の導入について

山田 市役所の窓口に行くのが負担となっている。自宅で申請できる方法がないか調べたら、電子申請している自治体があった。

福祉保健部長 検討したが、画像データの受け入れ環境、真偽性の課題がある。調査研究していきたい。

山田 解決できる方策を見出してほしい。自分の時間が取れないことなどあるが、親自身の成長にもつながる。子育て世帯の負担軽減に努めてほしい。

観光行政について

五島市観光アンケート調査について

山田 観光産業は基幹産業。コロナで大きな打撃を与えた。全国ではアフターコロナの誘致が活発化。観光客に対してアンケートを実施しているが目的と概要は。

地域振興部長 現在R6からの観光振興計画を策定中。その一環として満足度、消費額を把握するために実施。ネットで実施し1000人を目標に、デジタルギフトをセットに。400件余りの回答があり、公表は考えていないが、観光計画策定の資料としたい。

山田 お礼として三百円のクオカードを付けているが、詳しく説明を。

地域振興部長 1千件の回答を目指し、多くの方に回答していただきたく、ギフトで奨励している。

山田 観光客の目に止まる場所に設置されていなかった。目的がわからない、三百円のクーポンをつける意味がわからないとの声があった。公表の予定は。

地域振興部長 公表は考えていない。

山田 どこの自治体でも公表している。市民にも公表して理解を深めていただくために、検討頂きたい。

ニューツーリズムとユニバーサルツーリズムについて

山田 旅行先で人との触れ合いを目指したニューツーリズムと、高齢や障害のある人が楽しめるユニバーサルツーリズムがあるが、取り組みは。

地域振興部長 体験交流型の新しい形態。ゴルフや釣りで誘客を図っている。さらに魅力ある商品を作っていきたい。本年、長崎と連携して、市内の観光地、施設を巡り、問題点がないか確認をする取り組みを行なった。

山田 観光資源があるので、活用した商品を検討していただきたい。

(聞き漏らし)

飛行機到着遅延による空港路線バスへの影響について

山田 空港からの移動に困った場合もあると聞いたが状況は。

産業振興部長 飛行機に合わせて6往復。12便。遅延の場合は二十分経過するまで待機して出発する。

山田 30分以上遅れる場合もあるので検討課題と思う。

デジタルサイネージの設置状況について

山田 現在は映像のみで設置されているが経緯は。空港の案内は。

産業振興部長 五島市地域公共交通活性化協議会が設置。タッチパネルで運行状況が見れたが、耐用年数が過ぎて故障が頻発。各運行事業者から煩雑であるとの声があり、ネットでも取得可能であることからR3で実施。そのあとはサイネージに切り替え。飛行機は他の路線との兼ね合い上遅延するが、船は遅延があまりない。ネットの九州乗り物インフォで閲覧可能なので、対応していない。

山田 以前のサイネージは故障してから数年放置されていた。

定期船入出港のデジタル案内板を設置できないか

山田 ネットから観れるとの事だが、手間がかかる。周航船舶は大変混雑する。福江港ターミナルで情報を得やすい環境整備をお願いしたい。

ラッピングバス製作の目的と今後の更新について

地域振興部長 SNSを使った発信で誘客を目的に行なっている。

山田 苦情が多くあったことは把握しているか。

地域振興部長 聞いてない。

山田 外観が見えない。おかしいと思って聞いたら、外の景色が見えないと苦情が多く路線バスに切り替えたと。バス会社との契約が切れるが更新の予定は。

地域振興部長 延長の予定なし。

山田 じおの大使から地形を掲載したらどうかと思うので、検討していただきたい。

宿泊税導入について市長の考えは

山田 長崎市が導入しているが、考えは。

市長 東京、福岡、長崎でも請求される形となった。五島ではできるだけ多く来て頂きたく、お願いをしている。負担増は現時点では考えていない。

山田 財源不足の五島市の税収が増えることを期待したが、難しいとのこと。

市政施行20周年に向けた取組について

山田 イベントの計画は

総務企画部長 新たな出発点となる記念事業を実施したい。人、自然、歴史と文化を全国に発信したい。

山田 市民団体企業、すべての人が楽しめるイベント企画をお願いしたい。生誕20周年の想いがあれば。

市長 今後の成長を皆で記念すると。私が12年を担って感慨深い。子供達を対象とした記念事業として、振り返り発展を記念する行事になるようにしたい。

山田 引き続き継続して市長には頑張っていただきたい。