令和3年9月議会の五島市政報告1.コロナ対策

9月8日から始まった五島市議会の市政報告です。

頂いた資料のまま、掲載しています。

【新型コロナウイルス感染症対策について】

8月20日、政府は、東京、大阪などの6都府県に発令していた「緊
急事態宣言」の対象区域に、京都、福岡など7府県を加え、期限を9月
12日まで延長しました。
8月27日には、「緊急事態宣言」の対象区域に北海道など8道県を
追加するとともに、9月12日までを期限とする「まん延防止等重点措
置区域」に、長崎、佐賀など4県を追加しております。
県は、8月6日、県下の感染段階をステージ4とし、8月7日から2
3日までを「集中警戒期間」と位置付け、県境を越えた移動の自粛、不
要不急の外出自粛、飲食店への営業時間短縮の要請を行いました。8月
19日には、これまでにない規模・速度で感染が拡大しているとして、
県下の感染段階をステージ5に引き上げ、県独自の「緊急事態宣言」を
発令しました。

現在は「まん延防止等重点措置」の適用を受けており、県は重点措置
区域である長崎市と佐世保市において、混雑した場所等への外出機会の
半減などを呼びかけ、飲食店等には、営業時間の短縮に加え、酒類の提
供自粛、カラオケ設備の利用自粛を要請しております。
また、9月2日には、教育や保育の場での感染拡大を防ぐため、改め
て県民に対し、県外との往来自粛、真にやむを得ない場合を除く外出自
粛、会食の自粛等を要請しております。
7月26日、市内において5月11日以来の感染者1名が確認され、
その後、市内の2つの事業所においてクラスターが発生するなど、これ
までに52名の感染が確認されました。
この間、五島中央病院による懸命な治療をはじめ、五島保健所による
疫学調査、医療機関によるPCR検査、民間宿泊事業者による療養施設
の提供など、関係機関に迅速な対応を取っていただきました。
市民の皆様には、市のホームページや防災行政無線を通じて感染状況

をお知らせするとともに、県外との不要不急の往来自粛、外出自粛、家
族以外との会食の自粛等についてお願いしております。
感染力が強いとされるデルタ株の影響で、県内でも全国と同様、20
歳未満の感染が拡大しています。子どもの感染が家庭内感染や学校での
クラスターにつながるおそれもあり、また、12歳未満はワクチン接種
の対象となっていないことから、感染対策の徹底が求められています。
このため市内の小中学校では、新学期の開始に当たり、改めて保護者の
皆様に対し、子ども達の体調管理や家庭での感染対策の徹底などをお願
いしております。
また、12歳未満の子ども等に対するPCR検査費用の助成について
も検討しております。
感染を再び拡大させないため、市民の皆様には引き続き、人との距離
の確保、マスクの着用、手洗いなど、基本的な感染症対策へのご協力を
お願いいたします。

【ワクチンの廃棄について】

8月11日、市内の医療機関において、78回分のワクチンを廃棄す
る事案が発生しました。
このワクチンは、8月5日から医療機関の冷蔵庫で保管されておりま
したが、11日の朝、医療機関の職員が冷蔵庫内の温度が常温となって
いることに気づきました。
前日の夕方、冷蔵庫と一体となっている冷凍室の開閉を行った際に、
反動で冷蔵庫の扉が開き、そのままの状態になっていたものと考えられ
ます。
ワクチンは解凍後2度から8度の温度で保管する必要がありますが、
冷蔵庫内の温度がいつから上昇していたか分からないことから、安全性
を考慮し、保管していたワクチンを全て廃棄しました。
市内では5月にも同様の事例が発生しており、改めて医療機関に対し、
ワクチンの適切な管理を徹底していただくよう要請しております。

【ワクチンの接種回数の誤りについて】

8月9日、市内の80代の女性が、ワクチンの接種を3回受けていた
ことが判明しました。
女性は、市内の医療機関で7月26日に2回目の接種を受けましたが、
8月4日に市内の別の医療機関で3回目となる接種を受けていました。
ワクチンの接種時には、原則として接種券と身分証明書の提示が必要
となりますが、女性は接種券を紛失したとしており、照会を受けた市は
医療機関に対し本人確認等により適宜対応していることを伝えたのみで、
女性の接種履歴を確認しておりませんでした。
今のところ、女性の体調に異常は確認されておりません。
ワクチンを接種する際には接種券を持参していただくよう改めて市民
の皆様にお願いするとともに、接種履歴の確認を徹底するなど再発防止
に努めてまいります。

【ワクチンの接種について】

ワクチンの接種券については、7月28日までに16歳以上の全ての
市民の皆様への発送が完了しております。
9月5日現在の接種状況は、2回目の接種を受けた方が65歳以上1
万3,115名(対象者の90.1パーセント)、65歳未満1万33
1名、合わせて2万3,446名で、市民全体の64.6パーセントと
なっています。
五島医師会をはじめ医療機関関係の皆様のご協力により、五島市の接
種率は県内の2回目の平均49.1パーセント(医療従事者を除く。五
島市62.2パーセント)を大きく上回っております。
一方で、接種予約の進捗に対してワクチンの供給が見込めなかったた
め、現在、新規の予約受付を停止しておりますが、国から9月末までの
ワクチン供給量の見通しが示されたため、9月14日から受付を再開す
ることで準備を進めており、6日から市のホームページ等でお知らせし
ています。

12歳から15歳までの小中学生の接種については、現在、医療機関
等と協議を行っており、9月中に接種券が発送できるよう準備を進めて
いるところです。
また、まだ接種を受けていない妊娠中の方及びそのパートナーについ
ては、優先的に接種が受けられるよう予約枠を確保することとしており
ます。
五島市としては、感染拡大と重症化を防止するため、一人でも多くの
皆様に接種していただきたいと考えております。
ワクチン接種に不安を感じておられる方は、医療機関にご相談いただ
くか、市のコールセンターにお問い合わせください。
ご自身とご家族、周囲の方々の健康と安心を守るため、市民の皆様の
ご理解とご協力をお願いいたします。

【営業時間短縮要請協力金について】

県内の急激な感染拡大の状況を踏まえ、県は8月6日に「特別警戒警
報」を、19日に県独自の「緊急事態宣言」を発令しました。
8月27日からは「まん延防止等重点措置」が適用されておりますが、
県はこれらの措置に伴い、県内全域の飲食店等に対し営業時間の短縮を
要請しております。
要請期間は、当初期間が8月10日から23日まで、延長期間が8月
24日から9月6日まで、再延長期間が9月7日から12日までの合計
34日間となっております。
それぞれの要請期間の全ての日において、営業時間の短縮にご協力い
ただいた事業者には、前年度または前々年度の売上高に応じて、中小企
業等で1日当たり2万5,000円から7万5,000円を、大企業で
1日当たり最大20万円を協力金として支給しており、9月7日現在、
159件の申請を受け付けております。
申請期限は、当初期間分が10月11日まで、延長期間分及び再延長
期間分が10月25日までとなっておりますので、対象となる事業者の
皆様でまだ申請をされていない方は、忘れずに申請をしていただきます
ようお願いします。

【新型コロナ感染予防第三者認証取得促進支援金について】

県は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、6月15日
から飲食店等への第三者認証制度を導入しております。
長崎大学が監修した感染防止対策に係る基準をクリアした飲食店につ
いては「ながさきコロナ対策飲食店認証制度」として、宿泊施設につい
ては「チームナガサキセーフティ」として、認証しております。
この認証制度により市民の皆様や観光客に安心して施設を利用してい
ただくとともに、認証施設を増やすことで、五島市を旅先として選んで
もらうきっかけに繋がるものと考えております。
市では、認証の取得に至っていない店舗等の取得を促すため、第三者
認証取得促進支援金を給付しており、9月7日現在の受付は、飲食店2
2件、宿泊施設34件となっております。
支援金の申請受付は、令和4年1月31日までとなっておりますので、
事業者の皆様におかれましては、この認証を取得し、また制度を活用し
て、さらなる感染防止に努めていただきますようお願いいたします。

【事業継続支援金について】

新型コロナウイルス感染症の拡大により、経済的に大きな影響を受け
た事業者を支援するため、市の事業として、事業継続支援金の創設に向
けた準備を進めております。また、県においても、同様の支援策を検討
しているとのことです。
市議会の皆様からの強いご要望を受け、少しでも早く事業者への支援
を実施したいと考えているところであり、県の支援策との調整が整い次
第、速やかに予算案を調製し、市議会に提案したいと考えております。

(続く)

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