赤島
福井工業大学の雨水収拾装置。
日本のなかでも希な、生活水への雨水利用を目指し、研究中だそうです。技術が確立されれば、生活インフラの未整備なアジア、アフリカ地域への応用が期待できそうです。#赤島 #福井工業大学 #雨水濾過 pic.twitter.com/ojOePiR2EF— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月4日
赤島メモ:島に籍があるのは13名くらいだが、常時島にいるのは4〜5名程度。昔は小中学校もあり、300名以上住んでた。現在は福江経由で長崎に行く人が多い。買い物する場所がないので外出時にまとめ買い。水は雨水を濾過して使っており、2019年も福井工業大学の生徒が作業をしに来るとの事。
— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月4日
赤島にも大量の漂着ゴミが。 pic.twitter.com/9upFYIrMLV
— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月3日
黄島
高齢者が亡くなり、若い人が減って、寂しい。それが過疎地の方にとっての最大公約数的な心象のように感じました。#限界集落 #過疎化
— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月4日
一人で沢山頂いてすみません、と窓から室内を厳しい表情で見つめるにゃんこに陳謝。#黄島 #民宿 #延命院 pic.twitter.com/uOC1r1M2Hm
— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月4日
猫オジサンの話
黄島には、100匹を超える猫が住んでいて、
その殆どは、「猫オジサン」の世話になっていました。
しかしこのままでは、持続可能性が低いです。
猫の保護を巡り、今後の対策が必要であると感じました。
離島交通
赤字路線は二次離島を含む会場輸送と福江島のバス路線。これらへの公的補助を段階的に縮小すれば、必然的にサービスレベルは落ちる。しかし平行して、代替手段としての交通インフラの法整備(自治体では条例)を国に働きかけ、民間の投資を促すことで、交通赤字な地方自治体でMaas実現が可能。
— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月3日
基本的に、人口が100人規模(又はそれ以下)の島には、学校と職場とスーパーがないため、年金暮らしの高齢者しか住んでいない。衰退の一途を辿る島を活用するためには、「インフラやエネルギーの最先端技術を総動員し、ミニマムコストで環境負荷の低い生活環境を整備する」という現実的な旗印が必要
— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月4日
結論
交通を含む社会インフラを、
現代の技術を動員してアップデートすれば、
二次離島も、今以上に人が住みやすくなるはずです。