散歩が好きです
身体を動かすのが好きなので、歩く頻度が高いです。
で、歩いていると、必ず「ポイ捨て」されたゴミが目につきます。
そこで、
散歩中に見かけたごみは、極力拾う
をルールに、散歩をすることにしました。
まだサボってしまう事が多いですが(^^;)
肩ひじ張らずにゆるーく続けながら、
一緒に活動してくれる人を増やしていきたいです。
みんなが使う道路ですからね。
五島のごみ問題
一番多いのは、「タバコ」ですね。
その他にもいろいろなゴミが落ちていますが、タバコは地面に張り付いているくらい、定番のゴミです。
葉タバコの生産が盛んであることと関連があるのかも。
さらに五島では今、大浜に新しいゴミの焼却場が建設中です。
足つぼマッサージの時間を間違えて1時間早く来てしまった。大浜の海からは、新しいごみ焼却場を建設中であろうクレーンが見えます。大浜地区に禍根を残したごみ処理施設。広域行政の都合と住民の反対。粘り強い対話が必要ですね。#大浜海岸 pic.twitter.com/DZAsu3VNHp
— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月12日
この建設を巡っては、行政の一方的な取り決めによって、住民とのトラブルが発生しています。
誰でも、ごみを受け入れたくはありません。
この辺りの問題を踏まえ、
「どうやって地元の方との合意形成を図るか?」
という問題に加えて、
「どうやってゴミと向き合うか?」
は、今後五島が旗振り役となって、
世界に貢献できる分野だと思います。
海洋国家である日本こそ、リーダーシップを取って技術的な分野で世界に貢献すべきテーマです。記事では、「日本をはじめ慎重姿勢」と紹介されています。日本は世界一のコンビニ社会ですので、企業の利益と反する部分が原因でしょう。#プラごみ問題 pic.twitter.com/Xbn8xV47uV
— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月17日
高校生が主体的に取り組んでいるテーマでもあるので、
そちらの方ともコラボしながら進めていきたいです。
「マイナスをプラスに変える」という発想で取り組まれた、五島高校の生徒の活動です。この発想は、ごみに限らず、五島の抱える様々な課題についても、適用できますね。
五島高「mai→pla」 環境省など訪れ活動報告 | 2019/2/14 – 長崎新聞 https://t.co/RnHVR97qP6— 中西だいすけ (@wakuwaku230) 2019年2月17日