誰になっても同じ?

久しぶりのブログ投稿です。

最近は専らSNSやYouTubeの投稿が増えているため、ブログの更新が遅れてしまっています。

ただ、ふと自分がどういう情報を発信すべきなのか?

と考えた時、やはり写真や動画よりも、文章で伝えたい事もあると思っています。

そのため、1日1回はこうしてブログで文章を書きたいと、改めて思っています。

習慣として継続できるようにしていきます。

さて、毎日YouTubeをご覧いただいている方は分かると思いますが、毎日休みもなく政治活動に明け暮れています。

他の2名の挑戦者(便宜上、このように表現しています)も同様です。

外を回っていると、こんなに暑い中でありますが、消防や土木、運送業など、外で汗を流すお仕事の方のを見かける事が多いです。

くれぐれも熱中症には気を付けてくださいね。

 

私の基本的な平日のパターンとしては

  • 朝の辻立ち:7:45-8:15 馬責馬場、三尾野交差点、石田城前を日替わりでローテーション
  • 日中の政治活動:各地を訪問して街頭演説やお困り相談

ですが、他の2名も基本的には、屋外で大量の汗をかいているのだと思います。

それに加えて、地域のイベントやお祭りにも出来る限り参加し、週に一度は後援会のメンバーと集まりミーティングをしています。

最近では、公営関係の手続き、書類作成、政策方針発表会の準備などに追われており、いよいよ佳境に入って来た感じがしています。

ただ、市民の方の盛り上がりはどうでしょうか?

自分には関係ないから

誰になっても一緒でしょ??

これが政治家的には、最も聴きたくないフレーズです。

政治家としては、上記を否定するような言葉、言動が求められています。

 

ただ一方で、自分にとってはどうでしょうか?

全ての事を自分に関係ある事だと思えているでしょうか?

 

身の回りは、ありとあらゆる選択肢に溢れています。

いちいち全ての事をどうしようか、考えている暇もない位に忙しいのかもしれません。

「心」を「亡くす」で「忙しい」と書きますが、余裕がなくなると視野も狭くなりがちです。

有権者に訴える前に、政治家自身も、もっと社会や身の回りの出来事を自分事として捉えて関心を持つことが必要と感じます。