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2018年7月

  • 2018年7月3日
  • 2018年7月3日

長崎県の財政健全化に向けた取組みを分かりやすく紹介

長崎県議会(H30.3月)の議論を基にして、長崎県の財政状況と、その取り組みを分かりやすく紹介します。 基金の取り崩さないように 議員の発言によると、長崎県は 県税収入の割合が低く、非常に厳しい財政状況にある そうです。そのため、蓄え(貯金)を取り崩しながら財政運営を行っているそうです。基金の残高は 平成28年度末には263億円と、ピーク時の半分以下にまで減ってきている そうです。長崎ピンチ!です […]

  • 2018年7月2日
  • 2018年11月1日

地方創生で「人口減少対策」という方便を辞めるべき

「人口減少対策」という方便 現在、私が住んでいる五島市を始めとして、全国の田舎は「人口減少対策」に腐心しています。 全体的に人口が減る中で、パイの奪い合いのようなことをしていますが、集客に成功しているのは首都圏のみです。 「Iターン」とか「田舎回帰」とかいう流れも聞こえますが、まだまだメインストリームとはなっておらず、「一部の人たち」の選択に留まっている状態です。 ところで、全国的に行われている「 […]

  • 2018年7月1日
  • 2018年7月3日

国防と長崎離島の実験・延命政策

日本の島々と海底資源 日本の離島地域では、数多くの「実験と延命」が行われています。 本日は、それを行うお国の事情と、その実態をご紹介します。 まず、国としては「国防」が大きな政治的課題となります。 国を他国に乗っ取られた場合、海洋資源と海底資源も合わせて奪われることとなります。 近年では、海底資源の開発が技術的に進んでいるため、レアメタルに総称される貴重な鉱物資源の採掘できると見込まれています。 […]

  • 2018年7月1日
  • 2018年7月1日

長崎と環境問題と企業活動の接点

壱岐の「ボランツーリズム」に参加してきました。今年で8回目の開催ということで、大々的な交流事業が行われました。 今回は大学生、高校生、そしてNPOの方々と、幅広い年代の方と関わる機会が持てました。初日は各グループの取り組みや発表が行われ、2日目は皆で海岸清掃に取り組みました。 この活動を通じて感じたのは、「資金面での課題」です。ゴミ拾いをはじめとする啓蒙活動を継続させて行くには、やはり会社と同じで […]