富江まつり
毎年お盆の時期になると開催される地域のお祭りに参加して来ました。
今年はコロナも再流行、そしてかつてない暑さの中でしたが、無事に開催されました。
実行委員会の皆様、出展されたお店の皆様、そして交通整理をして下さった警備員の皆様、大変お疲れ様でした。
私は17時~会場を訪れ、出店でノンアルビールを飲んだり、ステージイベントを鑑賞していました。
日が沈むにつれて来場客はドンドンと増えて、会場はすれ違うのも難しい位の人だかりになっていました。
主催者発表によると、なんと3000人ほども来場者が来ていたとか。
五島市の人口の約1割というのはすごい数字ですが、半分くらいはお子様だったようにも感じます。
夏の風物詩である花火も20時から催され、冨江漁港の周辺には大輪の花火が咲き乱れました。
島の子供たちは、スポーツや体験学習など、島外の子供に比べると、夏の体験をする機会が乏しいのかもしれません。
それでも花火のスケールは壮大で、子供たちも大いに楽しめたのではないかと思います。
8月12日は岐宿、三井楽、玉之浦でも夏祭りが催されるという事でしたので、そちらにも足を運んでみたいと思います。