人の話を聴くこと
最近はSUPの営業をする傍らで、
集落にヒアリング活動をしたり、後援会のミーティングをしたり、マニュフェスト的なパンフレットを作ったりしています。
それと同時に、IT出張のCM動画の第二弾も作ったりしています。
こうした活動で大事にしているのは、「人の話を聴くこと」です。色々とアドバイスを聴くことに加えて、「実践してみる」という事も大事です。
仕事であれば、成果物を頻繁に上司にレビューしてもらう感覚です。この相手を出来る限り増やし、頻度を高める事を心がけています。
しかし、政治家にとっては「話を聴くこと」だけでは不十分で、「実行力」が大きな成果の分かれ目です。例えば何かの陳情に対して、
検討してみます。
と言うのと、
今すぐやります。
というのでは、積み重ねで大きな違いが生まれてくると感じます。
それは誰しもが感じる事ですが、後者の「すぐやります。」を日常の動作レベルに落とし込むのは中々簡単ではありません。
みな忙しいスケジュールの中で、出来る限り多くタスクを抱えているからです。
本日は、「どうすればすぐ実践できるのか?」についての私の考えです。
余計な事はしない
時間を大切に使うためには、必要な事とそうでない事を分ける必要があります。
行動レベルで断捨離をしていれば、意外と日常生活の中でも余計な事が多くあったりするものです。
以前まで坊主だったので思うのですが、ドライヤーとかシャンプーとかって積み重ねで大きな時間のロスだったりします。
持ち物は少なく
持ち物が多いと、どうしてもフットワークが重くなってしまいます。身軽であるためには、持ち家や財産など、所有物を出来る限り少なくすることが大切だと感じます。
旅行に行く際も、出来るだけ荷物は少なく移動しています。
後回しにしない
結局、後回しにしていると、忘れてしまう事が殆どです。
簡単な例で言えばLINEやメール。既読したらすぐに返信する、という事を心がけていれば、返信の忘れを防ぐことが出来ます。
私も「いつかやろう」と思っていて出来ていない事が沢山ありますが、まずは行動を始める事が大切な気がします。
まとめ
自分が行動する際の重さを最小化するために、出来るだけ持ち物は少ない状態にしておき、
スグに時間を使えるように、出来るだけ余計な事はしないように日々の行動を見直してみるのも良いでしょう。
夏休みの暑い時期。
出来る限り体力を消耗しないように、
日々の活動の量を減らす事も必要な気がします。