本日、議員生活2年目、5回目の一般質問を終えました。
わざわざ足を運んできてくれた方、インターネットで視聴してくれた方、本当にありがとうございました。
大体、予想通りの結果でした。
概ね、言いたい事は言えたのですが、いつものように、釈然としない思いが残りました。
一番は、
結局、提案しても実現しないなら、意味ないんじゃないの??
ってことです。
受け入れてもらえなければ、ただの要望で終わってしまいます。
給食費の無償化は予算的に厳しい
それが本日の議論の結論です。
しかし、議場でも触れましたが、
本気で行財政改革に取り組めば、不可能な事ではありません。
令和2年度の決算書をくまなく読むと、見直すべき予算が少なからずあると思います。
有機栽培の拡大による学校給食も、本気で取り組めば不可能な事ではありません。
ただ、1人の議員がいくら叫んだところで、それはあくまでただの提案です。
先輩議員に倣い、一度目はダメでも、粘り強く訴えをしていくことが大切なのかもしれません。
今後とも、粘り強く取り組んでいきたいと思います。