禁酒のメリットと最強の方法論を紹介

こんにちは。

ビールが大好きな中西です。

本日は、禁酒のメリットと方法について解説します。

コロナで在宅ワークが増え、自宅で飲む機会が増えた人も多いのではないでしょうか。

私もそうでした。元々在宅が多かったのですが、家にいる時間が長いと飲む機会も増えますよね。

 

何よりも、家の目の前に酒屋さんがあったので、

ついついフラッと立ち寄って、お酒を買っていました。

そんな私ですが、禁酒生活を始めて気が付いたことを共有させて頂きます。

禁酒のメリット

太らない

お酒の席ではついつい長酒、深酒をしてしまいがちですよね。

同時に、カロリーの高い食事も接種しがちです。

お酒を止めるだけで、「食べ過ぎ」を防いで太らない体質に近づけます。

がんのリスクが減少する

アルコールは少量でもがんのリスクを高めるとされています。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO60100500Y0A600C2000000/

ちりも積もれば山となりますので、がんのリスクについても知っておくことが肝心です。

睡眠の質が上がる

私も経験上、お酒を飲むと早く眠れるけど睡眠の質が低下するという感じがします。

深酒をし過ぎると、呼吸にも影響が現れます。

https://pmc.opho.jp/koramu/medicine/20201221.html

肌がきれいに、むくみにくくなる

アルコールは肌の水分を奪うとも言われています。

逆に飲みすぎると、顔がパンパンに、、、という事は経験がある方も多いかもしれません。

まとめ

以上、禁酒は様々なメリットが挙げられています。

一言で言えば、「健康に良い」という事ですね。

それではなぜ、人はお酒にハマってしまうのでしょうか。

それは言うまでもなく、お酒が依存性のある薬物だからです。

この依存から抜け出すための方法の紹介です。

禁酒の方法

まずは減酒から

酒飲みにとって、いきなりお酒を止めるのは、大きな喪失感を伴います。

まずは100%断つのではなく、減酒から始める事をおすすめします。

今の頻度を半分、もしくは3分の1程度に抑える事から始めてみるのはいかがでしょうか。

周囲に宣言する

とはいえ、日々の生活で誘惑やお誘いが多く、お酒を止められない人が多いと思います。

その場合は、家族や飲み友達に宣言して、退路を断つことがおススメです。

人間の意志はそんなに固くありませんので、環境か周りの力が必要と感じます。

環境を変える

習慣を変えるためには環境を変える事が一番です。

私の場合、引っ越しが大きな要因でした。

  • 引っ越し前:家の目の前に酒屋
  • 引っ越し後:スーパーまで3km(車なし)

という事で、お酒を買うコストが高くなりました。

わざわざ買うのが重かったので、思い切って禁酒を始めてみる事にしました。

お酒を止めたい人は、「お酒が手に入りづらい環境」に移動することが最善の手段です。

(もちろん、買物はネットで注文も出来ますが)

禁酒を始めて

私はスポーツマンなので、ランニングをしたりバイクに乗ったり、結構汗をかきます。

特に夏場は、汗をかいた後のビールが最高にうまいですよね。

正直、まだあまり身体が「禁酒生活」に慣れていません。

しかしながら、近くにスーパーがないので、諦めるしかありません。

勿論、会食の際にはお酒を飲みますが、街中から離れたのでその機会も減りました。

結論として、禁酒に最も有効な手段は、「環境を変えてみる事」ではないかと思います。