「コロナ後の世界に向けて」地方の政治家の出番2

コロナ後シリーズ第二弾です。

今回は「Newsbar橋本」から

#70 ゲストに作家の乙武洋匡さんを迎えてアフターコロナの世界を考える! 

https://abema.tv/video/episode/89-77_s10_p71

こちらのお話が面白かったので、内容の紹介も含めて書いてみます。

【番組のトピック】

  • 学校9月入学 メリットデメリット
  • オンライン授業の可能性と課題
  • 多くのチャンス・選択肢のある社会

教育制度改革

番組の中では、現在の教育制度の問題点として、

  • 進捗が遅い生徒
  • 進捗が早い生徒

に対して、「ひとりひとりに最適化された教育が行われていない」という問題点が指摘されました。

この問題を解決するためには、

  • 習熟度に合わせた教育システムへの移行

が求められます。

番組の中では、それを実現するツールとしてICT活用(共有可能な「教育カルテ」)が有効との指摘がありました。

海外の事例を見ると、日本の教育はICT活用という面からも遅れています。

  • 現在:画一的な進級・クラス編成(アナログ主流)
  • 今後:個人をベースとした教育カリキュラム(ICT活用)

への変更が求められそうです。

それを実現するためには、地方の教育現場からも、新しい取り組みが求められそうです。

奈留高校

日本の西の端、五島列島の奈留高校では、そんな新しい教育に求められる学校運営がされています。

https://faavo.jp/nagasaki/project/4232

遅れましたが、奈留高校、クラウドファンディング成功おめでとうございます!

 

昨日は奈留島に二連ポスターを18枚ほど掲示させて頂きました。

わっかもんで変えていきましょう!(^^)/