岐宿文化祭の演芸を鑑賞

本日は午前中、大浜で公民館球技大会がありました。

天気が心配されていましたが午前中は晴天で、季節外れのぽかぽか陽気でした。

シニアの方々を中心にペタンク・グラウンドゴルフの大会が行われ、皆さん和気あいあいと楽しんでいました。

開会式にて、挨拶された漁師の方のお話が印象的でした。

昔はこいのぼりがどこの家にも見えましたが、現在はめっきり登らず寂しくなりました。

との事で、少子高齢の最先端を行く島の現状は、昔を知っている世代の方が一番強く感じているのかもしれません。

それでも皆さん楽しそうに交流しており、地域の繋がりが強い五島では、都会の高齢者より健康度合いが高いのではないかと感じました。

 

午後は昨日に引き続き、岐宿文化祭の発表を鑑賞しました。

大正琴、フラダンス、カラオケ、クイズ、和太鼓、三線、楽器演奏、合唱と盛りだくさんの演芸でした。

岐宿にまつわるクイズは10問中9問正解で、残念ながら名誉町民にはなれませんでした。

中学校の生徒さんの合唱は、私も同じ世代の頃に歌った曲(believe)が披露され、懐かしい思いがしました。

 

丁度帰りはマラニックの大会で、81kmの長丁場を懸命に走るランナーに同情し、心の中で応援しました。

私も初回の77kmと2回目の37kmに出ましたが、42km以上はもうこりごりというのが本音です。。。

大会関係者の皆様も、長い時間に渡り大変お疲れ様でした。

 

明日は年に1度の決算委員会です。