【長崎県知事発表】2021年GWで第4波を防ぐ注意喚起

4月24日時点での長崎県知事の会見資料です。
以下、大事な部分の引用です。

県内の感染状況

新規感染者の推移

入院医療の状況

県内の発生事例

感染事例分析(初発)

 感染事例分析(二次感染者)

 感染事例分析

時短要請協力金

営業時間短縮要請

関係連絡先

現状のまとめ

《感染状況》

○ 新規感染者数は前週比較で大幅に拡大しており、初発と考えられる感染事例も増加傾向
○ 初発と考えられる事例では、県外由来の件数が依然として多く、感染経路不明(継続調査含む)も急速に増加中
○ 2次感染事例では、夜の繁華街でクラスターが発生するなど、飲食関連で感染者が増加傾向

《評価》

○ 新規感染者数が急速に増加する中、長崎市では初発事例が増加し、感染経路不明割合(継続調査含む)も県全体の約6割を占めるなど、市中への感染拡大の兆候が見られる状況
⇒GWを迎えるにあたり、人流を抑え、人との接触機会を減らすための更なる対策が必要
○ 飲食の場面における感染事例が長崎市を中心に増加中
⇒感染リスクが高い会食等の機会を低減するための対策が必要
○ 初発と考えられる事例の約3割は県外由来
⇒県外者との接触機会を減らす等の対策の継続が必要

GW期間中における緊急要請(4/25~5/11)

GW期間中を集中警戒期間と位置づけ、人と人との接触機会を減らすための緊急対策を講じます。
○ 長崎市内における不要不急の外出自粛をお願いします。(市外からの往来も含む)
○ 長崎市内の飲食店等を対象に、夜8時までの営業時間短縮を要請します。
○ 長崎市内におけるイベント開催については、中止や延期、無観客やリモートでの開催を含め、慎重な検討をお願いします。
GWを、皆様が安心して過ごせますように。
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