市議会議員に当選した中西です。
本日は市議会議員に当選し、
これからの情報発信をどうしようか?
というお話をします。
これから私は公人として、情報の質もより一層高めていく必要があります。
1. 炎上リスク
森会長を始め、多くの政治家が失言によって窮地に立たされています。
私も対岸の火事ではなく、「明日は我が身」だと感じています。
- セクハラ・差別・倫理的にNG発言
- スキャンダル的な言動
- モラルに反した行動
などなど、政治家が抱える炎上リスクを上げればきりがありません。
極論を言えば、政治家の全ての発言に対して「炎上フィルター」を構えて予防するのが理想的です。
事前チェックの流れが構築できれば、炎上リスクは一定程度防げます。
逆に、「知名度を高めたい政治家」は、あえて物議を醸す発言を行い、世間の関心を集めるやり方が有効です(いわゆる炎上商法)。
2. 情報発信
政治家は炎上リスクを抱える一方で、
どれだけ最適なタイミングと頻度で情報発信するか?
が、最も大切なスキルの一つであると感じます。
Facebook,Instagram、Twitterと言った従来のSNSに加え、
最近ではYouTubeやClubhouseと言った新しいプラットフォームも広がりつつあります。
こうした状況を踏まえ、私の方針としては、
最大限オンラインツールを活用し、最大限のリスク回避策を取りたい
という想いがあります。
そこで、以下の提案&募集を行います。
投稿チェックのメンバー募集!
協働で情報発信ツールを運用していく前提で、
- Aさん:中西のFacebook投稿を事前チェック
- Bさん:中西のブログ投稿を事前チェック
- Cさん:中西のTwitter投稿を事前チェック
- Dさん:中西のYouTube動画を事前チェック
が理想的だと感じます。
特に新人の議員さんは、情報発信の「補助輪」として、複眼チェックが必要だとも感じます。
「やっても良いよ!」
という方がいたら教えてください(*^-^*)