街頭演説
毎週金曜日に街頭演説をしています
2回くらいやっていて思ったのですが、
街頭演説、耳を傾ける人は(ほぼ)いない!
これが大前提です。
ですので、私はこれを
- YouTube用の撮影
- 政治活動のPR
として位置付けています。
本日は、そんな街頭演説の台本(キーワード)のご紹介です。
テーマ:若者の政治参加
Q. なぜ若者の移住者が政治を目指すのか?
A. 世界を取り巻く「不確実性」が高まっており、従来のやり方・方法論では通用しなくなっているから。
改革を行うには、若さ・新しさ・奇抜さが問題解決に必要。
しがらみの少ない「よそ者」の視点が必要だから。
不確実性の例.
①世界的に多発する異常気象・環境対策への遅れ
②米中貿易摩擦に代表される、「政治的な」雲行きの怪しさ
➂加速するテクノロジーの普及と社会の変化
こうした「不確実性」が高まる社会では、従来の延長線上に未来はありません。
より変化に柔軟で吸収力のある、若者が政治を担う方が、良いと考えます。
若者・馬鹿者・よそ者
前例のない社会・前例のない地方では、前例に捕らわれないリーダーが求められると考えます。
- 若者:30代
- 馬鹿者:いきなり組長選挙に出馬
- よそ者:Iターン者
という形で、三拍子そろっている事をPRしています。
移住<交流が大事
政策面では、現在の市が掲げる「移住促進」政策に疑問を唱えています。
世の中の変化を見渡すと
- 今後、地方ごとに移住者獲得の熾烈な競争が始まる
- インターネット社会では、場所はそれほど重要ではない
という点から、「定住」という概念自体が時代遅れです。
関係人口・交流事項をいかに維持、拡大する仕組みを創るかという事が、「地方が全体的に潤う」ために必要な発想です。
- 定住前提:地方同士で移住者の奪い合い「競争」
- 多居住前提:地方同士で関係人口を回す「共創」
という事になるので、後者の発想が必要です。