- 2018年3月1日
【経済考】島の人口と行政の方針について
社会減が抑制傾向 3月の五島市長コメントによると、人口の社会減が抑制傾向にあるそうです。 島内での雇用の場合、国境離島新法による雇用者数は人口問題とは直接関係ありませんが、 U・Iターンの促進にも取り組み、平成29年度は、把握しているだけで97人(平成30年1月末現在)の方が五島市に移住しました。 と紹介されています。 ちなみに、長崎新聞(2月1日)の記事によると、2016年までの過去5年間の社会 […]
社会減が抑制傾向 3月の五島市長コメントによると、人口の社会減が抑制傾向にあるそうです。 島内での雇用の場合、国境離島新法による雇用者数は人口問題とは直接関係ありませんが、 U・Iターンの促進にも取り組み、平成29年度は、把握しているだけで97人(平成30年1月末現在)の方が五島市に移住しました。 と紹介されています。 ちなみに、長崎新聞(2月1日)の記事によると、2016年までの過去5年間の社会 […]
取材の仕事で長崎に MICEの取材で長崎に来ました。移住生活も1年を向かえ、若干離島生活にも食傷気味だったので、今回はとても良い機会でした。 何しろ離島で生活をしていると、いろんな意味で「島慣れ」しちゃいますからね。 島外に出て、何よりも嬉しいのは「つけ面」が食べれるということでしょうか。 今回は、「仕事で移動する」ということに関して、今回私が感じたことを書いておきます。 極論、移動する必要ない […]
平成以後の世界 「一つの仕事」×「一つの収入源」である会社員を辞めてから、スーパーマルチワーカーとして五島列島で仕事をしています。今回は、 昭和 平成 それ以降 という時代軸を基にして、「仕事」と「土地」の関係性をざっくり紹介します。 昭和の仕事 離島山間部をはじめとする、「日本の田舎」は、都市部工業地帯に対する大量の人員を供給してきました。 ひよっこの世界に見られる、集団就職による若者の移転です […]
4ヶ月=120日 生まれ育った千葉を離れて五島にやって来て早4ヶ月。 元々社会人になってから4年間は一人暮らしをしていたので、別に実家を離れることに抵抗感はないのだが、それでも4ヶ月というと、しみじみ感じるものがある。 丁度社会人を辞めてニート期間を過ごしたのも4ヶ月くらい。そして遊び英語力向上を目論んでNZに行った期間も4ヶ月。 1年という単位で見れば3分の1だし、単純な日数で見れば120日間と […]