五島市の市議会では、議事録が閲覧可能になるまでに、数か月かかります。
そこで、議事メモを残しています。
※内容は正式な議事録ではないため、発話の全てを反映しておらず、必ずしも正確でない箇所もあります。
日時 2025/3/27 10:00〜
目次
訴えの提起
議案第39号 訴えの提起について 損害賠償請求事件について、次のとおり訴えを提起する。
令和7年3月21日提出 五島市長出口 太
1訴えの相手方(被控訴人)割愛
2第一審の事件の概要 被控訴人は、五島市の元職員が、市職員として在職中に職務上入手した被控訴人の実母のキャッシュカード等を利用して違法に預貯金を引き出し、被控訴人の実母に損害を与えたと主張して、五島市と元職員に対し、連帯して、5,016万円と引き出しの最終日から支払済みまでの間の遅延損害金の支払を求める訴訟を提起した。
3第一審の判決の内容
(1) 被告らは、原告に対し、連帯して5,071万円及びこれに対する平成25年11月2日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
(2) 訴訟費用は被告らの負担とする。
(3) この判決は、1項に限り、仮に執行することができる。
4控訴の趣旨
(1) 原判決のうち、控訴人五島市の敗訴部分を取り消す。 (2) 被控訴人の控訴人五島市に対する請求を棄却する。 (3) 訴訟費用は第1、2審とも被控訴人の負担とする。
5授権事項 必要に応じて、上訴又はその取下げを行うことができる。 (提案理由) 訴えの提起については、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条
第12号の規定により議会の議決を経る必要がある。これが、この案を提出する理由である。
課長 業務関係がないため、国家賠償責任は認められないとして戦ってきたが、受け入れられなかった。到底受け入れられないので控訴したい。控訴審では五島市の敗訴部分を取り消すこと、被控訴人の請求を棄却することとしている。
質疑
荒尾 判決内容に既に12年近く経過している。現在の請求金額は。遅延損害金は1日いくら加算されているのか。担保金の財源はどこから支出するのか。市は控訴するが、控訴するために必要な材料を持ち合わせているのか。
総務企画部長 本日執行がされた場合、支払額は7960万円余り。1日あたり7000円弱。敗訴のままだと、一般財源の支出となる。控訴する根拠として、新たな玉はない。五島市としてはできる限りの調査をしてきているが、元職員と母親が関わりがあったという資料を確認できなかった。担当OBも含め引き継ぎ内容では関連性が認めらずに控訴する。
荒尾 市長就任以前のことで不可抗力だが、第一審で敗訴することで裁判が長引けば加算金が増していく。賠償額は最終的には市民の税金とする。敗訴した場合の責任をどう考えているのか。
市長 まだ控訴するかどうかも決まっていないので、方針は決まっていない。
柳田 職務上関連性がないということだが、事件を起こした時には長寿介護化に在職していて被害者との接点がなく、その後支所に移り、長寿介護課にいたときは接点がなかったという理解で良いのか。
A 書類などで関連性が確認できなかった。移動した後、引き継ぎの中でも関連性が把握できなかった。
柳田 職務上関連性がない場合、使用者責任を問われない判例が今までなかったのか。監督責任が判例が出たケースがあるのか。
総務企画部長 弁護士と話をする中で、最高裁判決の紹介。郵便局の外交員が返済する意思もないのに被害者を信用させて融資を受けた事案について、保険外交官が郵便局の職員であることで密接な関係を有することは認めている。被害者が加害者に融資した行為は、個人に対する融資をしたと。(中略)
網本 全員協議会で説明があったが、新しい証拠がない場合は勝てない場合もあるそうです。そうなると損害額が膨らみ大幅な金額になるが、元職員の支払い能力がどのくらいあるのか。市が支払う場合、全額市が支払うのか。
総務企画部長 被告、元職員が払うべき事案だと思っている。現在の資産状況は個人情報もあるし全てを把握していない。答弁を控えたい。
網本 全て市が払うと捉えて良いのか。どのような状況で控訴するのか。勝てるという前提というもとに控訴するのか。弁護士が勝てるという協議もあったのか。
総務企画部長 連帯して支払うことになるが、一義的には職員が払うべき。支払い能力がない場合は連帯。負ける事を前提に控訴は考えていない。市との業務上の関連性は実証できない。そこを訴えていかなければいけない。業務の関連性が一切認められないので裁判の争点にしなければいけない。弁護士の話は裁判に影響するので十分調整する。慎重に取り扱いたい。
網本 裁判に入る前であれば納得するが、既に認められていない状態。控訴しても新しい証拠がないと一審で負けたということが大事な判決理由になると思う。勝てるならば良いのだが、勝てない前提では加算されて相手に支払う金額は多くなる。市民に対してさらに金額が大きくなり責任問題となる。経過説明を受けてきたが、結審して支払う場合、控訴して支払う場合に、市民にどう説明するのか。経過については聞いていると思うが、市長がこれを控訴すると判断した理由は。
総務企画部長 負ける前提ではない。勝つ可能性もあると思って0ではないと言っている。裁判の結果について、関連性がない部分が争点になったと思っている。そこを十分に慎重に認めてもらう手法が必要と思う。
中西 控訴の勝算は何%か。その根拠は。
総務企画部長 数字は持ち合わせていない。
中西 負け戦ではないと。勝てる根拠があるから控訴するという事で、第一審の結審に対して続審という形で控訴するが、どこをどういう形で反論して訴えるのか。
総務企画部長 個人の見解としては、関連性がないということが起因すると思っている。今後の戦術戦略は裁判に影響するので、弁護士と詳細な打ち合わせをしていないのでこの場でお答えできる状況にはない。
中西 荒尾議員への質疑で市長が「控訴するとは考えていない」と述べたが、そこが分からなかった。控訴をするから議案が出るから議案が出てきたと思う。どういう事か。市長が政治決断に至った考え・勝算も含めて考えたと思うが、ご自身でどう考えるのか。
市長 先ほどの答弁は、現時点で控訴しているわけではなく判決も確定していないので、今現在そのあとのことはどうするか決めていないと申した。元職員の行為に業務の関連性が、市の調査で一切認められない。今のところは残念な結果だが、この判決内容を到底受け入れられることができないので、主張したい。
草野 以前裁判に関わったことがあるが、行政に勝つのは難しいと。今までの説明を聞いたが、おそらく負けることはないだろう、ということで進めてきており、全面敗訴で信じられない結果だと思う。控訴してもかなり難しいのではと思う。お金が絡まないならば控訴すれば良いと思うが、長引けば支払いが1億くらいなる可能性もある。なのに、裁判中ですから言えませんと聞いてきた。一審の判決が出て、控訴するかどうかもわからない状態。市民は何の話をしているのかと思っていると思う。しっかりこの案件の説明を時系列的に求めます。
総務企画部長 R4年の9月に訴訟の定期がされている。口頭弁論があっている。(時系列に沿って弁論の経過を紹介)
草野 事件の概要を伝えるべきではないかと言っている。どのような形であって今どうしているのか。
総務企画部長 原告の主張は在職中に知り合った実母の預金口座から着服したケースであり、H25年から行われて4560万円になる。この部分に市の業務との関係性が認められていないということ。
草野 市がどれだけの割合で払うのかということも言えない。元職員といつ何回あって話をしてきたのか、知りたいと思っている。元職員に対して五島市がどう関わってきたのか。
総務企画部長 元職員には要請をしており弁護士からストップがかかった。状況把握があるので、手紙のやり取り、電話での聞き取り、初期の段階で行なっている。口頭弁論で出廷して様子を確認して積み上げた整合性を考えている。
反対討論
中西 只今議題となっています議案第39号「訴えの提起について」ですが、反対の立場で討論させて頂きます。反対討論に先立ちまして、改めて議員としてのスタンスを述べさせて頂きます。
控訴するという判断が、五島市の貴重な財源を護る、つまり市民にとってプラスになるのか?
という点に着眼して検討しました。
まずもってこの裁判は、市役所は当事者ではない、というスタンスであると理解して控訴を考えていると理解しています。
正直、議員も裁判で勝てそうかどうかなんて、判断が出来ません。なぜなら本案の経緯に関しては、委員会の全員協議会、非公開な場で口頭説明を受けただけであり、資料さえもその場で回収されてしまう状況でした。本当であれば議員の皆さんが十分に内容を理解した上で、審査すべき案件だと思いますが、質疑もなぜか本日の3回だけという事で、非常におかしいと思います。こんな審査でちゃんとした結論を出せるのか、と思います。議員が本案を十分に審議するための情報と機会が不足しているという点は、強く指摘させて頂きたいと思います。
とはいえ、結論を出すのが議員の役目ですので、私なりにポイントを整理し控訴のメリットとデメリットを考えました。
メリットは「運が良ければ」控訴が認められ、市の支払いが無効になり、財源が守られるという点。
デメリットは、裁判が長引く事による延滞金が増え、「運が悪く」訴えた退けられた場合、控訴する前以上の財源が失われるという事です。
こうした点から、私は裁判で勝てる見込みがあれば控訴した方が良いが、そうでない場合、敗訴による市の損失が膨らむため、控訴しない方が良い、と考えています。現時点でも多額の延滞金と賠償金が避けられない状況ではありますが、現時点の意思決定において大切なのは、これ以上の損失をいかに防ぐか、という点だと考えます。
そこで問題となるのが、一審を覆すだけの理論武装が出来ているのか、という点です。全く同じ理論で主張したとしても、控訴自体が棄却される可能性があります。先ほどの質疑に対する答弁を聴く限りでは、裁判で勝てる見込みが髙そうには思えませんでした。
https://bizuben.com/kouso-bengo/#index_id3
第一審もまた、裁判官が真剣に判断した結果であり、控訴審で変更するのであればよほどの事情が必要となります。控訴審で結果が変更される可能性は、統計上かなり低く、令和5年度司法統計によれば、控訴の総数3901件のうち、控訴棄却が1292件、控訴の取下げが679件、原判決取消しが552件、となっています。原判決の誤りが認められる結果となったのは、全体の14%に過ぎません。
https://www.courts.go.jp/app/files/toukei/721/012721.pdf
こうした民事訴訟の一般論から考えると、市役所がこれからしようとしている事は、市の財源を徒に浪費する、勝ち目の薄い賭博・ないしはギャンブルに近い行為ではないかと考えます。
そうである以上、私は控訴という意思決定が五島市の貴重な財源を護る事に繋がらない、と考えます。
よって、反対の討論です。
賛成討論
柳田 勝ち目のない裁判は、一般財源をイタズラに増やすことに繋がるので意味がないという討論だが、私はそうではないと思う。市が調査した結果として、職務上関連性がない、という事案に対して、この一審の裁判を受けて敗訴を認めれば、職務上関連性があったと認めることになる。全国の自治体も注目している。関連性がないのに使用者責任を問われる、こうした判例ができたら大変なことになる。視点を変えて争点を変えて、必死になって職務上の関連性がない事を主張して弁護士と一緒に争うことになると思う。裁判官によって考え方が違うと思う。むげに、勝ち目がない、確率が低いというだけで無駄に一般財源の負担を増やす事を避けるべきだというのは、やってみなければわからないのに、市は本当に職務上関係ないと考えているのに、なぜ使用者責任を問われるのか。議会側がそれを否定するのは理不尽だと思う。頑張って戦えとエールを送る事も必要ではないか。もし敗訴したならば、その後責任の所在を明らかにして、甘んじて責任を取るという立場でいる。議員各位にもご賛同賜ります。
反対討論
荒尾 反対の立場で討論。市職員として在職中に違法に他人の口座から引き出して支払いを求める訴訟だが、重きを置くべきは既に第一審で五島市の主張が認められずに敗訴している事。判決が覆る可能性は低いと言わざるを得ない。1日7000円の遅延損害金が加算する。既に横領額よりも多く支払い(7960万円)が生じている。一般財源からの支出である。これ以上の負担は到底、市民の理解を得ることが出来ない。反対したい。
採択
賛成11、反対6。原案通りに可決。
反対議員
中西、山崎、荒尾、下山、網本、草野
賛成議員
その他
副市長の選任
大賀氏が任命。選挙実施
無記名投票 賛成16、反対1
議案は同意。
教育長の任命
川端氏が任命。選挙実施
無記名投票 賛成17、反対0
議案は同意。
総務水道委員長報告
割愛
教育福祉委員長報告
割愛
経済土木委員長報告
割愛
一般会計
山﨑 物価高騰が続く中、自営業者や水産業が多い国保税が多いこと、介護保険の負担が重すぎる事が、市民の生活を護るということではないか。一見地味なものかもしれないが、五島市独自の施策を講じることで選ばれる自治体になるのではないか。
木口 市議会において予算案の議決は最も重要な議題。五島市の政策課題のため1日も早い議決が求められる。市民の生活を護るをスローガンとしている。国境離島関連の予算、防災行政無線整備事業、子育て世帯への給付などが計上されている。目玉となる新たな提案として人口ビジョンの目標達成のための枠を設けて予算計上している。新規事業、拡充策が提案されているが、保育士の応援事業、奨学金の支援支給事業が提案されている。新規事業として女性の事業も提案されている。五島牛の研究事業、輸出による五島〆も提案されている。人口減少に歯止めをかける事を掲げており、目標達成の強い決意を示すもの。人口減少、少子高齢化対策、人材不足対策など、地域や産業の活性化を目指すために必要不可欠な予算である。一般会計に賛成。
予算委員長報告
割愛
国保 議案28号
反対討論
山﨑 国民健康保険に加入している人には早期に受診できずに重症化する事が問題。国保には扶養認定が多いことから保険料が重くなり少子化対策にも逆行する。五島市独自でも行うべきと考える。以上の理由から反対する。
賛成多数で原案可決
介護保険 29号
反対討論
山﨑 物価高騰で収入が少ない高齢者に重すぎる負担。利用料が高くなり望む介護が受けられない現実もある。もはや下がることは考えられない。人生の最後まで暮らしていくためには、介護保険料の負担軽減策が必要であるため反対。
賛成多数で原案可決
その他特別会計の報告
割愛
久保副市長の挨拶
退任の挨拶。R3年から4年間勤めたが、3月で退任。ご指導賜りました議員・市民に厚く御礼を申し上げる。振興発展に勤めたが至らぬ点があった点を申し上げる。脱炭素先行地域に選定されて大きな投資が予想される。若い出口市長の強力なリーダーシップのもとさらなる展望が開かれる事を期待する。今後皆様のご多幸を申し上げる。誠にありがとうございました。
村上教育長の挨拶
一言挨拶。課長2年、教育長4年、合計7年市役所にお世話になった。十分な貢献はできなかったが役目を終えることができた。優秀な部下や子供達に恵まれて楽しく教育行政を進めることができた。衷心より感謝申し上げる。子供達の事をよってたかって子供達をみじょかって下さい。子供達は磨かないと光らない宝物であり時には試練も必要。可愛いからこそ、心を鬼にして対応してもらうようにお願いしたい。十分な上級学校が少ない学校では仕方がないが、進学・就職のために266名が島外に出る予定。失敗をしたが、島を出た若者に対して戻ってくるように働きかけをしてほしいと強く願っている。若者が一人でも多く島に残りUターンしてくれることを記念し益々のご健勝をお祈りして辞任に挨拶としたい。
議長から
副市長は要職を務めてコロナ対策、人口減少対策、ジオパーク認定、鎧瀬の多大なご尽力を頂いた。村上教育長は厳しい判断のもとで4年間要職を勤め、新図書館オープン、文化会館の整備、小中学校の統廃合、働き方改革などに取り組み、ふるさとに愛着をもつ子供の育成にご尽力をいただいた。本当にご苦労様でした。信心なる敬意と感謝を申し上げる。本当にご苦労様でした。
市長挨拶
本日で全日程終了。退任の挨拶があったが、R3年4月は新型コロナの未曾有の危機であり市民生活、運営にとっても大変な時期だった。ワクチン接種、感染症対策を徹底して人口減少対策推進、支所調査整備、ハード整備、先端技術の導入などの取り組みを力強く推進していただいた。38年間、三井楽町、五島市の発展に尽力いただいた。豊富な経験・知識・柔軟な発想でパイプ役を務めていただいた。私を初めて多くの勇気と信頼を与えてくれた。心から経緯を表したい。村上教育長はご尽力頂き、子供達の安全を守るために細やかな配慮をしていただいた。接触機会が多いためご苦労は計り知れない。統廃合という課題においては児童・生徒を最優先に考えて、真摯に合意形成を図った。子供達の健やかな成長を支えるために素晴らしい成果を出した。心より感謝を申し上げる。健康にはご留意頂き未来のためにご支援・ご協力を申し上げる。ありがとうございました。市議選挙発の定例会であり、人口減少対策推進のために総合戦略を進めるために編成した当初予算、慎重な審議を賜り最終日を迎えた。各案件に対して適切な決定をいただいた事にお礼を申し上げる。ご意見・ご指摘を踏まえて最善を尽くしてまいりたい。
会期中の主な動き
20周年記念事業について
お祝いすると共に全国に魅力を発信して出発点とするために、120件の記念イベントを開催。ご協力の皆様に心から感謝を申し上げる。さらなる発展に勤めて参るので、より一層のご協力をお願いします。
子牛競市
平均価格は57万9千円と8万1千円高く最高の平均価格となった。年間価格はセーフティーネット価格に届いておらず厳しい状況が続いている。引き続き繁殖農家の経営安定に向けて連携して取り組んでいく。
西海国立公園の鎧瀬溶岩海岸清掃
県内関係4市の合同清掃を行い、環境省、保護官事務所に協力いただき清掃を実施。70年前から今までの市民の皆様の苦労に感謝してジオと連動させながら保全活用に努める。
住民税非課税世帯給付金
1世帯あたり3万円。18歳以下の場合は追加で2万円を支給。2月に申請手続きに必要な書類を発送している。非課税世帯給付金の期限は30日、支給要件に該当する世帯はお早めに申請をお願いします。
路線バスの事故
6:15の路線バスが戸岐バス停付近で海に転落。曲がりきれずに転落して運輸局に事故報告をしている。運転手は自力で脱出して命に別状はない。代わりの車両を運行している。安心して利用できるように、更なる安全運転を事業者に要請した。
R6の特別交付税
総額23億・・となり、0.6%増。11.3%増加となっているが、台風災害や除雪について被災地への重点的な配分が行われる中で、特定国境離島事業や路線バスの補助経費を受けている。改めて厚く御礼を申し上げる。
職員の軽装勤務
例年5月ー10月まで取り組んできたが、通年で実施することにした。快適で働きやすい格好にすることで行政サービスの向上を図りたい。
損害賠償請求事件
神戸裁判場の損害賠償請求事件について、3月13日に一審の受け渡しがあった。5071万円と支払済みまでの支払いをせよというもの。到底右傾入れられるものではないため、速やかに控訴する。
職員退職
幹部職員の退職
割愛
議長からの報告
中西の発言が不穏当だったので文言を削除する。
市の財源を徒に浪費する、勝ち目の薄い賭博・ないしはギャンブルに近い行為ではないか