五島市長選挙2024/出口太氏の事務所開き/政策や方向性は?

荒尾正登氏が2024年6月16日に事務所開きをした様子がInstagramに投稿されていたので、文字起こししました。

内容は全てを反映しておらず、必ずしも正確ではありません。

https://www.instagram.com/stories/highlights/18026503250156105/

こんなに天気も良いのに沢山の方が集まるとは思わなかった。ありがとうございます。嬉しいです。

自己紹介

1975年生まれの49歳。五島市で生まれた。本山、翁頭を卒業した。
この五島で消滅させてはいけない、そういう想い。五島をまもると決心して変えてきた。
まもるは、チラシや登り、看板ではひらがなで遠慮がちに書いているが、本当はひらがなでもなく、守るでもなく、護るである。
実は昨日も佐世保の護衛艦が来ていた。日夜自衛官の方は私たちの知らない所で守っている。

五島で安心して暮らせるようにしたい。医療、介護の分野で働く人が不足しないようにしたい。
交通手段も工夫しなければいけない。子育て世帯の支援も大事。雨が降ると遊ぶ場所がない。子供の遊び場も作りたい。
農林水産業も振興したい。企業や工場を誘致したい。新たな雇用を生み出していきたい。

3月に東京での仕事を辞めて帰ってきたが、その間仕事はしていない。日に日に苦しく辛い毎日です。

でもね、多くの皆様の愛に支えられているんです。
愛をいつも受け取っています。それが私の力になっている。日々歩いていると色々な方に出会う。
先日伺ったお宅では目が不自由だった。振り返ったら、目が見えないのに大きく両手を上げて手を振っていた。私は愛を感じました。
愛に活かされていると思っている。愛はドンドン大きくなっている。大きくしたい。一つにして私の力としてやり遂げていきたい。
これからも皆さんと一緒に走っていきたい。

今日眺めていても、若い人からお年寄り、女性に来ていただき嬉しい。女性が輝く街にしたい。なぜかというと、我々は女性の身体から生まれてくる。
女性を大事にしたい。皆で女性を大事にして支えましょうよ。(拍手)

沢山の愛を頂きたい。どうかよろしくお願いします。私は演説のプロでもないので何度も噛んだが少しずつ慣れていきたい。

国境離島新法の改正延長

五島を守っていきたい、そのために帰って来た。具体的には、有人国境離島法の改正・延長。今は半額位になっているが、ふるさとで生産される農林水産物も安く抑えられており、国境離島法のおかげ。2年半くらいで期限が切れる。島民割引が亡くなってしまうので、法律を延長したい。要望を国に届けなければいけない。金子衆議院議員、長崎県の先生方、色々な方、青山繁晴、同僚、役人時代の先輩後輩の力を借りて延長していきたい。

https://www.instagram.com/stories/highlights/18026503250156105/