五島市観光の危機!?議会で問うばら撒きキャンペーンの功罪

五島市の1億円キャンペーン、当初予算で反対した立場として、6月の一般質問で問うてみます。

以下、6月8日締め切りだった「一般質問通告書」より。

今だ!五島へ行こうキャンペーンについて

現在までの利用者数と今後の予約状況は

夏場に集中しているのではないかと危惧しています。

閑散期に事業を実施すべきではなかったか

冬場と夏場の調整をする事が大切だと感じます。

経済効果の測定と事業評価の方法は

果たして本当に7億円余りの効果があったのでしょうか。

観光客を対象としたアンケート調査を実施できないか

空港で「QRコード+景品当たるよ」方法にすれば回答者は増えると思います。

繁忙期の受け入れ体制における課題認識は

現状、五島市は「部屋が散らかっているのに客を呼ぼうとしている」ように感じます。

団体バスの人手不足への対策は

持続可能な観光に向けて

人手不足の対策について

外国人の受け入れ体制は

質問の通りです。

外国人との共生社会に向けたビジョンは

五島市には〇〇計画が様々ありますが、外国人との共生は述べられていなかったので。

DX推進に伴う業務時間の削減効果は

実際どうなのでしょうか?

公務員の副業を認める考えは

DXで減った業務時間を、人手不足という地域課題の解消に繋げるべきと感じます。

LINEの活用について

行政からの連絡手段としての活用は

まだまだ活用できるはず。

市民からの問い合わせ窓口としての活用は

まだまだ活用できるはず。

市民アンケートへの活用は

まだまだ活用できるはず。