私と宮沢候補の関係
なぜ私が宮沢よしひこさんを応援するに至ったか、経緯から紹介いたします。
そもそも、県知事選挙の争点って何だろう?
が出発点でした。
IR、石木ダム、新幹線、諫早湾問題、など諸課題がある中で、
特に石木ダムの問題を調べてみると、、、
あまりにも合理性がない事業だと考えるようになりました。
まさにムダなダム。
しかし多くの人が、この問題の存在すら知らない。
明日は我が身、という言葉がありますが、これはちょっとまずいと思いました。
石木ダム建設に対してNOを唱える候補者に連絡を取り、選挙のお手伝いをする事になりました。
宮沢よしひこさんの情報
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長崎県政が抱える諸課題
以下、私が宮沢候補と活動をする中で感じた県政の諸課題です。
あまりにも科学的・合理的な判断ではない
これが一番の問題です。
勿論、全ての判断・意思決定から人間の手心を差し引く、というのは不可能です。
どれだけ論理的で合理的に見えても、結局は誰かしらの意思が入っているのでしょう。
ただ、今回の石木ダムの問題にせよ、コロナ対策にせよ、あまりにもおかしな意思決定であると思います。
石木ダムに関しては、水需要の予測が過大であり、治水の効果も乏しい事は明らかです。
地元に住む人々の生活への配慮や、取り返しのつかない自然破壊に対する配慮が明らかに不足しています。
コロナ対策では、そもそも現在の状況にそぐわない「まん延防止」にこだわり、経済を不必要に止めています。
更にまん延防止を予防する効果がないと認めている「認証制度」についても、それを土台とした緩和策を打ち出しています。
まあそういう形で、
県政っておかしいんじゃないの?
という視点で見れば、色々な問題点・矛盾点が見つかってきます。
100%クリーンで、論理的、合理的な意思決定は無理だという事は分かっています。
ただ、その程度がちょっと度を超えているのではないか、
長崎県政は、一体誰のために、何のために行われているのか?
これを大いに考えさせられました。
トップを変えて、ごたごたしている問題をリセットし、再出発をする必要があるのではないか、
私はそう感じています。