4/27に実施された議会運営委員会の内容です。
議場へのPC持ち込み許可
3月議会の事前協議にて、私は
「PCの議場への持ち込みを認めてください(゚∀゚)」
と進言しましたが、特に理由もなく却下されました。
今回、6月定例議会に向けて、再度同じ申し出をしました。
ところが今回も、
「他の市町村の事例を鑑みてから検討すれば良いのでは?」
とか
「9月からタブレットと併せて検討すれば良いのでは?」
など、
理由にならない反対意見が出されました。私からは、
「タブレット導入とPC持ち込みは目的が別。私はメモ書きをPCにしたいだけですが、PCを議場に持ち込む事により、他の議員様に何の不利益があるのですか?( ̄^ ̄)ゞ」
と質問したら、
「特に理由はない」
と、ある議員様が言い放ちましたww
理由がなければ議論は進みません。
持ち込みを許可してほしい私と、なぜか頑なに拒む議員様の平行線でしたが、ここで何故か委員長様から
「多数決で決めよう」
との提案が。
(なぜに!?∑(゚Д゚))
そして「議場への6月からのPC持ち込み」について多数決を行なったところ、
出席議員6人中4人が反対という結果に(*´Д`*)
私は「納得できない」と感じながらも、渋々結果は受け入れようと思っていた所、別の議員様が
「新聞記者は傍聴席にPCを持ち込んでいるが、禁止するのであれば記者も同じ事なのでは?」
と、意見されました。
それに対して、他の議員様から
「新聞記者も同様に持ち込みを禁止すべき」との意見が出なかったため、6月議会での私のPC持ち込みは認められました。
(結局何だったの…(@ ̄ρ ̄@))
今回の経験を通じて、私は「前例踏襲による思考停止の恐ろしさ」を実感しました。
「ダメなモノはダメだから」
最近問題視されているブラック校則とかも、それに該当するかと思います。
なぜそれがダメなのか、合理的な根拠はない場合が殆どです。
これでは全く話にならないし、良くならないと思うので、おかしな事はおかしいと、これからも訴え続けていきす(^_^*)