政治家の「炎上リスク」を回避する方法

  • 2021年2月11日
  • 2021年2月11日
  • 雑談

市議会議員に当選した中西です。

本日は市議会議員に当選し、

これからの情報発信をどうしようか?

というお話をします。

これから私は公人として、情報の質もより一層高めていく必要があります。

1. 炎上リスク

森会長を始め、多くの政治家が失言によって窮地に立たされています。

私も対岸の火事ではなく、「明日は我が身」だと感じています。

  • セクハラ・差別・倫理的にNG発言
  • スキャンダル的な言動
  • モラルに反した行動

などなど、政治家が抱える炎上リスクを上げればきりがありません。

極論を言えば、政治家の全ての発言に対して「炎上フィルター」を構えて予防するのが理想的です。

事前チェックの流れが構築できれば、炎上リスクは一定程度防げます。

逆に、「知名度を高めたい政治家」は、あえて物議を醸す発言を行い、世間の関心を集めるやり方が有効です(いわゆる炎上商法)。

2. 情報発信

政治家は炎上リスクを抱える一方で、

どれだけ最適なタイミングと頻度で情報発信するか?

が、最も大切なスキルの一つであると感じます。

Facebook,Instagram、Twitterと言った従来のSNSに加え、

最近ではYouTubeやClubhouseと言った新しいプラットフォームも広がりつつあります。

こうした状況を踏まえ、私の方針としては、

最大限オンラインツールを活用し、最大限のリスク回避策を取りたい

という想いがあります。

そこで、以下の提案&募集を行います。

投稿チェックのメンバー募集!

協働で情報発信ツールを運用していく前提で、

  • Aさん:中西のFacebook投稿を事前チェック
  • Bさん:中西のブログ投稿を事前チェック
  • Cさん:中西のTwitter投稿を事前チェック
  • Dさん:中西のYouTube動画を事前チェック

が理想的だと感じます。

特に新人の議員さんは、情報発信の「補助輪」として、複眼チェックが必要だとも感じます。

「やっても良いよ!」

という方がいたら教えてください(*^-^*)