みなさんこんにちわ。
本日は、2020年の夏時点で「どんな風が吹くだろうか?」の予測です。
まずは追い風から。
追い風1.元号改訂
30年ぶりとなる元号の改定は、
昭和→平成のバタバタした感じ
ではなく、歓迎ムードの中で行われます。
そうした状況を受けて、
- 仕組みを新しくしていこう!
- 若い世代も頑張ろう!
- 失敗してもええじゃないか!
みたいに「世直しの機運」が高まるのではないでしょうか?
TV番組でも、「令和の〇〇!」が特集される気がします。
基本的に、日本人はお祭りごとが大好きです。
元号の改定に伴う「お祭り気分&世直し気分」が、
1年半くらいは続いてくれることを期待しています。
追い風2.政権基盤
あべっち政権が発足してから、戦後最長の長さを更新する勢いです。
ただ、平成の末時点では、様々な「突っ込みどころ」が蔓延しています。
あなたは幾つ思い出せますか?
世の中は、「盛者必衰」であり「栄枯盛衰」です。
野党のいざこざにより、現政権が延命する時間は伸びるかもしれませんが、長期政権がもたらす厭世観は、必ず高まっていきます。
それに加えて、2020年2月には、米国の大統領選挙もあります。
そろそろ変え時だな・・・
っていう世の中の雰囲気が高まっていくことは、避けられないでしょう。
そういう形で、既存の大政党に対する求心力の低下が避けられない事も、無所属で立候補する私にとっては追い風になる気がします。
向かい風は?
では逆に、私にとっての「向かい風」はどんなイベントがあるでしょうか?
強いて言えば、
社会の高齢化に伴う高齢者候補への期待
が挙げられるかもしれません。
先の統一地方選挙、北区区長選挙では、最高齢となる83歳の現職に、の若手新人候補(35歳)が敗れました。
https://www.excite.co.jp/news/article/Gendai_534950/
こうした事例からも、都市部では
高齢者の気持ちが分かる高齢者の候補者
の人気が高いことが伺えます。
今後は加速度的に社会が縮小し、行政サービスも縮小し、高齢者の暮らしを支える基盤も苦しくなっていきます。
そうなったとき、心理的に好まれるのは、やはり高齢者だと感じます。
そうした向かい風もあるかと思いますが、
全体的にどんな風が吹くのか?
楽しみにしながら
風の吹く島、五島での日々を過ごしていきます。
それでは☆彡