リスクを取る人生
たまにはブログっぽいことを書きます。
最近私は、会う人会う人に
「市長になります!」
と宣言しています。
五島の方は、暖かい方が殆どなので、
「いいじゃん!応援するよ!(^^)」
という感じで、ポジティブに捉えてくれる人が多いです。
もちろん、全員ではありませんし、逆に
「ま、まずは市議を目指せば?(^^;)」
と心配をしてくれる方もいます。
私はそんな方のお声を、有難いお言葉だと受け止めながらも、
日々市長を目指して文字通り走り回り、
走りながら考えています(Twitter依存度が高いです)。
そんな生活を本格的に始めてから、何だか
「憑き物が取れた」
ような感じがしています。言葉を変えると、
「水を得た魚のような」
非常に生き生きとした感じです。
現実的な事を考えれば、無謀な挑戦です。
だけど、私はそんな無謀な挑戦を、本当に楽しんでいます。
もちろん根底には、
「五島を良くしたい」
っていう気持ちがあります。
最近は、
動画やメディアを通じて、五島の魅力を世界に発信する
方向性が、とても楽しいし、交流人口の増加にもつながると思っています。
小学生みたいな発想かもしれませんが、
五島にはそれが出来る余地が沢山あります。
エンタメを追求すれば、まじめな部分で良いこともあります。
「笑う門には福来る」と言いますが、笑う事と健康の相関は高いです。
(科学的な根拠については、ググれば色々と出ます)
伝統芸能を始めとするエンタメに磨きをかけ、それを極める方向性で、
市民が笑う回数が増えれば、
健康寿命が増進し、医療費や介護費の抑制に繋がります。
それに、もしも国からの財政的な支援や補助が打ち切られても、「笑う事が習慣化」されていたら、「不便な生活」すらもネタとして笑い飛ばすことが出来ます。
現在の私は、
風呂にシャワーの無い生活
を結構真面目に楽しんでます。
「不便や不遇を笑いに変える」エンタメの追及は、「市民の幸福度の増進」に繋がると思っています。
難しい話ではないんです。
笑えば幸せになります。
単純な事です。
笑う機会を増やすには、行政が「エンタメ宣言」をして、
皆で笑いを文化にすれば良いのです。
バカっぽい解決策ですが、
これが一番コストのかからないアイデアではないでしょうか。