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2018年

  • 2018年2月15日
  • 2020年3月8日

長崎港付近(徒歩10分以内)の格安な宿泊・寝床の紹介

長崎市 五島で生活をしていると、身近に感じる長崎市。 今回は、私が体験した中で、おススメの「安く滞在できる場所」を紹介します。 ホテルの相場は6000円~ですが、それよりも安く夜を明かせる場所は実は沢山あるんです。 カプセルホテル(¥4,100~) ゲストハウス(¥2,500~) 漫画喫茶(¥1,980~) それぞれ順番に、スポット情報を紹介していきます。 疲れた人は「カプセルホテル」へ! 料金は […]

  • 2018年2月15日

【観光庁の人から聴いた】MICEの現状と今後の取り組みを紹介

MICEとは? あまり聞きなれない言葉ですが、一言で言うと、 ビジネスマンをどのように受け入れるか? というテーマです。ビジネスっていうのは具体的に 会議、報酬旅行、国際会議、イベント など、様々な目的が想定されています。詳細はこちら。今回は、 「日本MICEは国際競争にどう立ち向かうか?」 というタイトルで、講演を聴きました。 国際観光コンベンションフォーラム2018 in 長崎 ちなみにMIC […]

  • 2018年2月15日

『移動』が不要な時代になっていく

取材の仕事で長崎に MICEの取材で長崎に来ました。移住生活も1年を向かえ、若干離島生活にも食傷気味だったので、今回はとても良い機会でした。 何しろ離島で生活をしていると、いろんな意味で「島慣れ」しちゃいますからね。 島外に出て、何よりも嬉しいのは「つけ面」が食べれるということでしょうか。 今回は、「仕事で移動する」ということに関して、今回私が感じたことを書いておきます。 極論、移動する必要ない […]

  • 2018年2月11日
  • 2018年2月11日

2050年の歴史の教科書を考えてみた

SFだと思って読んでください 2050年の歴史の教科書ってどうなっているでしょうか? どんな出来事が記述されるでしょうか? 私なりに考えてみましたので、SFだと思って読んでいただけると幸いです。 巨額の財政赤字 日本政府は、巨額の財政赤字を抱えたまま、超高齢化社会を向かましたが、人口減少対策として移民政策を打ち出しませんでした。 日本政府は、「国債は国内で消化されているから大丈夫」という建前で借金 […]

  • 2018年2月9日
  • 2018年2月9日

【平成以後の世界】土地と仕事の分離が加速される

平成以後の世界 「一つの仕事」×「一つの収入源」である会社員を辞めてから、スーパーマルチワーカーとして五島列島で仕事をしています。今回は、 昭和 平成 それ以降 という時代軸を基にして、「仕事」と「土地」の関係性をざっくり紹介します。 昭和の仕事 離島山間部をはじめとする、「日本の田舎」は、都市部工業地帯に対する大量の人員を供給してきました。 ひよっこの世界に見られる、集団就職による若者の移転です […]

  • 2018年2月7日
  • 2018年2月7日

福山雅治が五島列島、壱岐、対馬と一体化する!?

小雪の舞い散る長崎にて 2018年2月6日、こんな発表がありました。 「実に面白い」企画です。 このたび、長崎出身の俳優・福山雅治氏が 日本一の数を誇る 594 の島々の魅力を発掘し、独特な風土、歴史、美しさを県内外に伝えていく取り組み として、 「島の魅力を伝えるナビゲーター」として就任したそうです。 パチパチ! そこで今回は、その背景と、期待される効果について、ご紹介します。 ありえない?誰が […]

  • 2018年2月4日
  • 2018年2月5日

五島のローカル情報まとめ 4.産業編

今回の記事は五島の産業です。 葉タバコ栽培始まる 出典:長崎新聞 掲載日:2018/1/23 葉タバコの産地として有名な五島ですが、今年は豊作だったみたいです。 天候条件に恵まれ、目標を大きく上回る10アールあたり298キロ、約7億5400万円(税抜き)を売り上げた そうです。来年度の豊作を願い、種まき&祈願をしたそうです。 ちなみに、一昨年は凶作(売上約5億4500万円)だったみたいです。やはり […]

  • 2018年2月4日

五島のローカル情報まとめ 3.教育編

本日も長崎新聞の記事を中心に、五島のローカルネタ(教育)をお届けします。 離島振興へ新研究機関 出典:長崎新聞 掲載日:2018/1/13 概要を紹介すると、県公立大学法人が「国境離島振興研究機構」を作るみたいです。 で、具体的に何するの? ってことですが、まずはベトナム人留学生が学べる日本語学校を作るそうです。詳細は後述。 スーパー鎖国体制の五島市にとっては良いニュースなのかもしれませんが、これ […]

  • 2018年2月2日
  • 2019年11月3日

のっぴきならないリスク社会で生きる若者へのメッセージ

現代社会とリスク 私は現在の日本社会が、今にも崩れそうな「ジェンガ」だと感じています。 状態としては、立っていられるのが不思議なくらいのレベルで、「いつ崩れてもおかしくない」と思っています。 それは国と言う存在自体もそうですし、それに付随している地方公共団体や企業についても同じです。 一蓮托生で、皆リスクが超高くて危ない、「沈みそうな船」の上で生きています。 リスクとは? 具体的に言えば 国債のク […]

  • 2018年2月2日
  • 2019年11月3日

現代の教育論~学校と宿題は無意味~

現代の学校教育 前回の記事では、 五島高校はブラック。まずは宿題を廃止すべきでは? という趣旨の記事を書きました。 でも考えてみれば、「宿題」っていう制度自体、時代遅れだと思うんですよね。 今回は、なぜ「宿題」が無意味なのか、更にその先の「教育のあり方」について考えてみます。 パッシブからアクティブへ 日本の教育制度はよく、「詰め込み過ぎww」であると揶揄されます。これはもう昔から言われていたこと […]