【2026年3月五島市市議会メモ】下山春雄議員

五島市の市議会では、議事録が閲覧可能になるまでに、数か月かかります。

そこで、議事メモを残しています。

※内容は正式な議事録ではないため、発話の全てを反映しておらず、必ずしも正確でない箇所もあります。

日時 2026/3/9 15:20ー

物価高騰対策について

物価の推移と市民の生活状況について市長の思いは

下山 振り返ると新人議員として慌ただしく過ぎ去った思いがする。身を引き締めて活動していく。市民の皆さまには体調管理に気をつけて過ごして頂きたい。聞きづらい点もあるが宜しくお願いします。物価高騰対策について、12月議会で質問したが改めて質問したい。実質収入は目減りしているとよく耳にする。お米の値段は4000円台と高止まりして売れないと嘆きの声も聞こえる。生鮮食品が不作で資材・人件費がアップしている。まだ実感はない。物価対策ひに124億を計上して支援を打ち出している。カレー物価指数は10年で4割増し。玉ねぎ・ジャガイモ・にんじんは3割高。お助けメニューではなくなり市数は過去最高になっている。身近な食材の値上がりで市民生活は窮屈になっている。石油価格は高騰する懸念がある。五島市も対策を決めているが、市民生活をどのように見ているか。

市長 原材料価格の高騰により物価高が続いている。私も物価高を実感している。卵も価格も300円を超えている状況を痛感している。高市総理も困窮する家庭負担を軽減する措置として食料品の2年間ゼロを検討している。家計への影響を憂慮している。3月の定例会でもお一人当たり15000円の商品券・水道代の無料化・給食費の予算を計上している。今回は無料で配布郵送したいと思っている。市民の皆さまのお役に立てればと思っている。経済効果もあると思っている。

下山 それなりに対策していると理解。

五島市つばき商品券に関する今年度の計画について

下山 国の交付金を活用して軽減・15000円の商品券配布を実施とあった。長崎新聞の社説にも全市民への支給事業として6月1日から配布とあったが、大いに賛成する。配布時間に仕事の時間と重なり買えなかった人もいたり、高齢でいけない人もいた。なぜ販売から配布になったのか。長崎市では現金給付をしている。スピード感が足りないような思いがする。もう少し早く実施できないのか。

産業振興部長 現金給付だと配って市内消費に繋がらなかった実績があるので商品券にした。県の応援事業費補助金もあり、今回の配布事業とした。これまでの商品券みたいにプレミアム案もあったが、物価高騰が続いているので全市民にわたるように配布を考えた。

下山 スピード感の部分は?

産業振興部長 商品券は商工団体・会議所の協力を得て運営している。早くすると会議所の事業と重なり、取りくみは4月以降になると推察されたので当初予算に挙げた。

下山 出来るだけ早く実施していただければと思う。地域への波及効果は大きいのでスピード感を持ってお願いしたい。

労働人口の確保及び移住者確保の施策について

「おてつたび」の活用について

下山 人手不足をあちこちで聞く。地域の人手不足を旅行者を繋げるサービス。報酬を得ながら滞在できる仕組み。地域の魅力を体験しながらさまざまな仕事を通じて人々と交流できる。アルバイトの人は交通費を自腹で払う仕組み。いかがでしょうか。

地域振興部長 民間事業者が必要に応じて活用するので市としては活用は考えていない。

「スマウト」の活用について

下山 一応市としても触れる部分があったら活用していただきたい。スマウトという移住者確保政策だが、国内最大の移住紹介サイトである。年間220人の移住がある。2週間から1ヶ月仕事をする。募集地域側は自治体が負担すると。流動人口も増えるのではないかと。消費も拡大して経済波及効果もあるのではと。PRにもなるのではないかと。

地域振興部長 スマウトは地域で関わりたい人をマッチングするサービス。全国の多くの自治体が地域おこし協力隊の募集を行っている。今後もこれを活用していきたい。

下山 出来れば関連性があるということで使っていただきたい。

火葬場について

やすらぎ苑、浄富苑、奈留葬祭場の稼働率について

下山 稼働率と使用料の違いは。

市民生活部長 R6は順に520、150、40件。金額が異なるのは条例で合併時の調整で定めている。

下山 2万、1万と金額が違う。福江から安らぎ苑にいく距離感は同じ。

二次離島から火葬場までの海上タクシー費用への支援について

下山 霊柩車で福江島は移動できるが海上タクシーが必要。二次離島は費用が計上される。子供の教育など例を挙げるとキリがない。島を守るために生活をされた労に報いるためにも海上タクシー代金を補助すべきと思う。ぜひ実現してほしいとの声を聞いた。市長の思いは。

市長 海上搬送は必要となる。定期船により行われているが、搬送費用は今行っていない。今の所あまり多く寄せられていないので考えていないが、常日頃から長く暮らせるようにするには良いかと考えなければいけない。大切な友人島だが現時点では考えていない。

下山 実際、急に旅立った場合は慌ただしく過ぎ去っていく。違和感なくきたと思う。ぜひ心を尽くすべき部分があると思うので検討していただければ。

奈留島以外の離島地区における令和6年度の死亡件数について

市民生活部長 8つの島合計で15件。

火葬場の維持に関する今後の課題について

下山 そんなに高額ではないと思うので是非検討していただければと思う。3箇所の火葬場を維持するのか。若松の火葬場は3月に閉めると。老朽化のため。奈留は前市長は維持するという方針だが出口市長も変わりないか。

市長 メンテナンスを行うことで今後も大切に使っていきたい。

貨物船「協徳丸」廃止に伴い、島外へのごみ搬送に影響はないのか

下山 4月以降はさくら2、九勝商船マリンジェットになると、全ての貨物が可能なのか?例えば動かなくなった車を聞いたら、リフトにて移動可能であればできるとの事だが積んでみなければ分からないとの事だった。廃車の最終処分場もないし本土への配送は不可欠。生活環境への影響が想定されるとの市民の意見。市長の意見は。

市民生活部長 ゴミには小型家電・資源ごみ・使用済み自動車・産業廃棄物がある。廃車車両があると伺っている。協徳丸の廃止に伴い、支障があるようでしたら事業者の相談に応じていきたい。

下山 切実な問題と思う。市として把握して対処していただきたい。