市民による議会アンケートの分析Part3です。
議場での討論について
・ペーパーでの議会で、討論になっていない
・議員も市職員も棒読みがなんとなく物足りない様な気がする。
・リアルさがない。質問と用意された答弁。できあがってる脚本の読み合わせに見える。
・いつも棒読み。紙ばかり見ている。
・形式的である。もっと自由な議論があってもよいのでは。
・少し昔のままの感がある。(学校のホームルーム)
2.現市政に推進派の議員は「イエスマン」のように見えますし、改善(反対)派の議員は「あげ足とり」 ポリシーを感じないのが残念です。市政はすべてが正しい方向を向いているとはあり得ないので より具体的な議論をすべきと思います。
・前にくらべたら議会らしくなったと思います。
意見が活発なのはいいのですが言葉使いがちょっと、こうげきするような感じで
・筆問する人、答える人棒読みでわ テレビにうつる姿じゃないと思う。 いろいろ勉強する点があると思います。
・質問も、答えも、原稿の読みあげだけで終っているような気がします。もう少しくだけた解答をしても市民に対し、高令者が多いるを頭においての答え方は如何なものか。
楽しみに見せて頂く様な議会であって欲しいものです。
市民との対話
・議会以外に議員と市民が直接語り合う機械を設けてはどうでしょうか?
TVで見たことがあるが、他市町村で取組んでいるらしいので参考にしてください。
・議員は、市民との対話を普段から実施しているのか疑問に思います。
・市民の意見をどこですい上げているのかなと思う。
・市民からの要望を聞く窓口を設ける。
SNS等を用いて若者の声を聞く。
・一市民の小さな相談でも真剣に耳をかたむけて欲しい。
・選挙の時だけ腰が低い印象 もっと身近な存在でいて頂きたい
公民館など活用して直接意見が聞きたい、高校生との対話など
・特定の市民で無く広く聞くべき!
・移住者の意見をちゃんと確認してほしい
・若者の声をよく聞く住みやすい環境 年長者の理不尽対策
・地域に足を運んで度々市民との接点を増やすこと
・市民と直接会って、市民の生活に触れる努力を。
・主に若い人の意見を取り入れる政治を期待します。
・市民から相談を受ける窓口を開く
・公約を掲げ選挙に臨み、当選するとその後どんな活動や思いがあるのかがわからない。一部の支援者や住民とだけつながり、陳情や相談を受けることばかりではなく、公式に場を設け市民と議員とのパネルディスカッションや討論会を開いてほしい。議員の質や考えがよくわかると思う。
・⑨のについてですが、地区ごとに初寄というものがあると思いますが
市民からの相談を受けるについてその初寄とかに市議の方の出席は
あまり見た事がないのでどういう風に相談をするのですか
・もっと、市民の声を聞いて、市民が生活しやすい様にしてほしい。
・今後を担う(10代・20代)世代の意見を取り入れ、より良い五島市を目指してほしい。
・困っていることがあってもいきなり議員さんに質問するということはハードルが高いので、市役所の中に相談窓口があり、そこと情報共有して、市民が望んでいることを一緒に考えてほしいです
・行政に関する事以外でも、市民の声を聞く議員になってもらいたい。五島市のスポーツ大会への積極的な参加がほしいです。
・☆中国の范仲淹の言葉に「人の憂いに先立ちて憂い、人の楽しみの後に楽しむ」とあるように、政治に当たるのが真の意味の政治であると思う。しかし、最近の政治行政を眺めてみると、「人の憂いのあとに憂い、人の楽しむ前に楽しむ」と言う議員が多くなっているような気がします。本当の政治家は「人の憂いに先立ちて憂い、人の楽しみのあとに楽しむ」となければならないと思っております。選挙の前だけ各戸を訪ねて、支援を懇願している光景を目のあたりにしますが、政務の関係で多忙とは思いますが、もう少し、島民の声なき声に耳を傾けて、生活状態とか市政への要望に答えることも必要ではないでしょうか。英語の諺にも「There are many politicians, but few statesmen.」(=政治屋は多いが、政治家は少ない。)諸議員の皆様の市行政執行によって五島市があらゆる面で進化、発展していることに敬意を表します。
・地区の総会に出席して直接みんなに意見要望など聴く機会を年に一度設けるなどすればより身近なことが判かるのではないでしょうか。例えば今年は誰がどこの地区に行くかなど順番制にするとか工夫すればできるのではないでしょうか。
・市民の考えを聴く機会を設けてもっと積極的に市への政策提言を行ってほしい。
・議員個人の考えを言うのではなく市民の声を聞いてほしいです。
・地区住民への議会報告、住民との話し合い、意見交換等を行ってほしい。
・議員と町民とのつながり(・・・・)が薄いような・・・
4年に1度叫ぶのではなく、日頃の対話が欲しい(当初は参加者少なくても)公民館などで・・・意見やら要望やら・・・月に一度位やろうという“気持”ですね
地元の活性化のために・・・
(このようなことを言う人は、他にも居るようです)
・個人的 生活トラブルの話は 議員では聞いてもらえないのでしょうか?
・市民の意見を聴くチャンスを多くする
・各議員は定期的に(月/1回)市を巡回、市の現状、実情を知る事、それを議会で活発に論戦し、税金の使いみちを市民が見える形にする事を望む。
一度議会を拝聴したが真剣さが伝わってこない。
民間企業では考えられない事と私は思って居ります。
・市役所内に事務局を置くのではなく、議員に直接声を届け易いよう、議員や、市の職員でない職員を配置して、事務所を設置すると県や国会とのやり取りが、活性になるのではないかと…
・市議会の目指している政策や方向性を、
もっと市民にわかりやすく分科会などの設置で市民に分かりやすく理解を求めたり、市民の意見を吸い上げれたりしてほしい
・常に市民の声を聞く事が大事です。
・議員さんは地区の行事に顔出し市民の声をきいて欲しい。
議会報告会
・議会の報告会を開催する 議員さんの勉強にもなる。
1.議会(議員)として何か具体的なことをやった(市政への意見、改善、法規則の作成、施設などの整掃、組織の交代、イベントetc)事例成果を市民に見える形で知らせてほしいです。
・高齢者となればテレビで見たり聞いたりしております。
議員の皆さんが市民の事を考えて仕事をして下さい
時間があれば報告会なども聞きたいです
何事も大きい事でも小さい事でも市民にわかるようにやってもらいたい
・全議員 議会報告会等活動を市民にお知らせするのがいいと
思料します。
一般質問時に議論を多くした方がいい。議論のキャッチボールが少ないため深まらない。勉強すべし!!
・常日頃の議員活動の成果報告を紙面にて四半期ごとに報告する。
・議員活動が選挙の時だけのように感じる。
活動報告をお願いしたい。
・議会の活動報告は文書だけでなく、年2~3回は市民に対して各議員が口答報告して欲しい。
・2議員さんは市民、地域の代表であり見識も高い方々ですので、半年、1カ月の政治活動の内容、成果また市政(市民)に対する個人的な意見、提案等を印刷物か報告会(個人又はグループ)等で発表し、市民に市の状況をもっと一般の言葉で理解させていただきたい。
市民との会話の時間が全くないので活動報告の機会を作るべきです。
・誰にでもわかりやすい議会と報告
・地元議員さんは各地元で活動報告をしてほしい
たまに他の議員さんが沿道で主旨報告をしてますが頑張ってると思います
・高い給料をもらっているのであるからもっと勉強して
年に1度くらい各地区で市政報告をして欲しい。
・議員が行った活動、実績を一年分公開したらいいと思う。
議論している内容は特に興味はない。実績が知りたい。他の議員と比較できるようにすれば分かりやすくていいと思う。
・もっと市民の声を聴く機会を設けるべきだと感じます。議会報告会も必要ではないでしょうか?