感染拡大に歯止めがかからない五島市では、宿泊療養施設の確保も喫緊の課題です。
そうし中で、取り急ぎ必要と思われる事を毎日「市長への手紙」に書いています。
行政職員の皆様、ご負担を増やしてすみません。
手紙タイトル:コロナ対策本部の強化と毎日の記者会見
多くの市民から不安の声が上がり、「もっと正確な情報を出してほしい」という声を聴きます。
五島市の管轄で出来る部分は限られている事は分かりますが、国・県・保健所や関係団体との連携を強化するためにも、
・コロナ対策本部の機能強化(情報収集・政策立案を行う人員増強)
・毎日の定例記者会見による現状の共有(市職員から感染した方の状況や医療体制の逼迫状況)
を要望致します。
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全国の状況
感染拡大に歯止めがかからない中で、
- 全国各地で、緊急事態宣言の要望
- 商工会議所による休業補償の要望
- 医療現場からの支援の要望
など、政治に上がる声が沢山聞こえてきます。
しかし、卸売り業者や零細企業など、こうした声に反映されない方も数多くいらっしゃいます。
自治体としては、コロナ下でどんなお困りごとが生じているのか、
情報収集のスピードを上げ、出来る限り広範囲の声を聴くこと
が求められます。
こうした体制作りが今後の課題です。