本日は、降り続く大雨の中で、散文的に書いています。
環境問題について
政治と密接に関わりのある環境問題。
荒ぶる自然災害を見るたびに、
なんとかしなきゃ
って感じる。
自然災害を減らすために、必要なアクション。
身近な例で言えば、ゴミ袋の有料化。
でも考えれば、もっと沢山出来る事があるはず。
身の回りの生活を見直し、ゴミを減らす事。
「大きな旗」を掲げるのが政治の仕事だけど、綺麗な理念だけでは長続きしない。
継続するには、お金がきちんと回る仕組みづくり、体制づくりが必要。
そして何よりも、一人一人の意識と活動が必要。
日本の離島である五島。
自然が美しいからこそ、クリーンな環境を目指したい。
それを世界のモデルにしていきたい。
だけど今は、ビジョンを共有できていない気がする。
政治と市民の関係は、冷え切った夫婦のよう。
お互いに、歩み寄れない形になってしまっている。
両者の距離を縮めるテーマとして、
お互いへの信頼を深めるテーマとして、
自分だけでなく世界的なテーマとして、
環境問題を考えていきたい。
きっとできる事は、沢山あるはずだから。