なぜよそ者の移住者が市長を目指すのか?-4-

理由を考える

「市長に立候補するための、納得できる理由」を考えています。

本日は、それの雑多なメモです。

  1. 環境の変化

人口減少社会・新しい技術の発展・価値観の多様化

→→昭和の発想が通用せず、逆効果となりそう

→→既存の価値観に囚われない、若い人が政治に参加した方が良い

2. 現実問題

①政治家を目指すのはコストが大きい

→政治家になるコストを下げたい

・お金

・世間の見方

・時間

②不利なゲーム

高齢者受けする「シルバー民主主義」が前提

→政治のルールを変えたい

シルバー民主主義

若い移住者が市長を目指すのは無理

という常識の背景には

  • 政治は高齢者がするもの
  • 政治はベテランがするもの
  • 地方政治は地元の人間がするもの

という常識が横たわっている

→こうした固定観念に縛られると、島は全体的に閉塞的になり、明るい兆しはなさそう

時代の転換点

これから先、世界中で「予期せぬ出来事」が頻発しそう(勘)

→従来のやり方では対処できなそう

→奇抜なアイデアは

若い人(スマホ世代) > 若くない人

結論:若い人の方が、変化に柔軟。

政治的な判断も、若い人に任せた方が、変化に適応的。