応募680名・定員100名
4月に長崎県五島市で開催される「お見合い大作戦」のFBページの情報(2018/2/25)によると、
680名の参加希望女性に応募頂きました❣参加希望の女性の為に全国各地で説明会開催😌✨その結果…五島市が用意して下さっている100名の定員数を大幅にオーバー⚡そこで本日‼参加男性に説明会に来られた全女性のビデオレターとプロフィールを見て頂き、自分が会いたい女性を複数名選んで頂きました
だそうです。倍率が5倍以上と、非常に狭き門になっています。だけどせっかく、
「五島で生活をしたい!」
という女性が500名以上いるのに、何だか気の毒ですよね。。。
そこで!
同日開催でこっそりと!
「オフレコお見合い大作戦」を企画します!
参加男性は、今回の募集男性以外の20代~40代として、これから頑張って募集してみます。
- 開催日:4/28-4/30
- 開催地:五島市
- 定員:50名(先着順・GWで混雑しますのでお早めに!)
- 応募期限:3月31日
- 年齢制限:なし
- 参加費用:0円
- その他費用:移動費・宿泊費・食事代は参加者で負担
- 集める男性の年齢層:20~40代
カメラが回っていないから、寧ろ安心して参加できるのではないでしょうか。
移住者女性限定シェアハウス始めました
https://nakanishidaisuke.com/2018/07/04/share-house/
[ad#ads2]内々に話は知ってましたけど
ナイナイの番組が4月に来るそうですね。
気になりそうな男性がいそうかどうか、↓からチェックしてみましょう。
参考情報:お見合いの情報
今回は、島外から来られる女性に参考情報です。
20代が人口の5%以下
島には若者がとっても少ないんですよ。役所側が番組の依頼をしたのもそういう部分にありまして、まずは実際のデータを見てみましょう。
長崎県の離島である壱岐・対馬・五島には、大学がありません。なんと全体で、9割の学生が島外に出ると言う現実。
これってちょっと衝撃的ですよね。
そんなこともあって、H27の国勢調査では、20ー29歳の人口比率はなんとたったの4.7%(全国平均は8.6%)。
だって考えてみたら、20人に1人以下ですよ。ドラクエの遭遇率で言ったら、メタルスライムくらいでしょうか。
まさしく絶滅危惧種と言ってもよい数字です。
参考資料:長崎県の離島計画
市役所としても頭の痛い問題なので、あの手この手で政策を行っています。ユニークなのがこの「しま留学制度」ですかね。
参考情報:しま留学制度
でも、子供が小さいうちの子育てはしやすい環境だと思うんですよね。いろいろと市役所のほうでも「子育て支援」をしています。
五島市:子育て支援制度
若者ができそうなことが沢山
で、やっぱり移住する人にとっての心配が
「仕事はあるの?」
っていうことですよね。
私は移住者として五島のあちこちに足を運んでいますが、あっちもこっちも人手不足です。
参考情報:島の仕事ツアー
私は現在、現役大学生で休学して「五島で何かしたい」という方(北海道出身)を従業員に迎え入れて、SUPをしたりガイドをしたりしてます。
職場選びは慎重に。
まずは低賃金。
これが最大公約数的に一番頭の悩ましい問題ですよね。
あとは社員的な立場になってしまうと、連勤が続いたり。
参考情報:五島のブラックな職場
職場選びは慎重にしましょう。
そして低賃金への対処法としては
「いかに支出を減らすか?」
ということです。お見合いで相手方の家に住むことが出来れば、家賃の負担を減らせるかもしれません。
他にも五島で言えば、「短期滞在者住宅」なんて言うのもあります。
参考情報:短期滞在者住宅
私が紹介できる仕事
五島の事業者として、知っている限りでピックアップしておきますね(2018年1月16日現在)。
- 飲食店のバイト
- 整骨院
- 社会福祉法人の事務
- 観光ガイドのバイト(←おススメ!)
他にも一次産業や、サービス業でも人手が求められています。
これからの時代の流れとして、
「国内でワーホリ」
みたいな流れも益々増えてくるのではないでしょうか。
本気で移住を検討している方は、事前に島に視察に来るのも良いかと思います。
ご相談はお気軽に。