規制緩和と薬物依存社会での搾取構図

  • 2019年11月11日
  • 2019年11月11日
  • 雑談

五島列島

世界でも類を見ない高齢化を迎えつつある日本は、

薬物依存の国だと感じます。

本日は、福江島でよく見かける景色と、その関連性を端的に描写しました。

 

規制緩和により、大きなスーパー(マツキヨ等)が進出する。

 

大型スーパーでは、グローバル資本が生産する商品が大量に売られる。

 

商品の多くは、「合成化学薬品・農薬を大量に含む食品」(=毒まんじゅう)で占められる。

 

緊縮財政の政策により、庶民は生活は苦しくなっている。

 

生活が苦しい庶民にとって、毒まんじゅうは手ごろな値段で、美味しく感じられる。

 

しかし、毒まんじゅうの弊害として、健康を損なうリスクが高くなる。

 

追い打ちをかけるように、TVのCMでも、健康リスクの注意喚起が行われる。

 

結果、ドラッグストアや保険商品への需要は高くなる。

 

そこでも、規制緩和で現れたグローバル資本(アフラック等)が、受け皿を広くして待っている。

 

途中で止めたいと思っても、「薬物依存」と「経済依存」は中々止められない。

 

健康寿命日本一の国では、多くの固定客が長い期間、

安定的に商品を買い続けてくれる。