五島列島
世界でも類を見ない高齢化を迎えつつある日本は、
薬物依存の国だと感じます。
本日は、福江島でよく見かける景色と、その関連性を端的に描写しました。
規制緩和により、大きなスーパー(マツキヨ等)が進出する。
大型スーパーでは、グローバル資本が生産する商品が大量に売られる。
商品の多くは、「合成化学薬品・農薬を大量に含む食品」(=毒まんじゅう)で占められる。
緊縮財政の政策により、庶民は生活は苦しくなっている。
生活が苦しい庶民にとって、毒まんじゅうは手ごろな値段で、美味しく感じられる。
しかし、毒まんじゅうの弊害として、健康を損なうリスクが高くなる。
追い打ちをかけるように、TVのCMでも、健康リスクの注意喚起が行われる。
結果、ドラッグストアや保険商品への需要は高くなる。
そこでも、規制緩和で現れたグローバル資本(アフラック等)が、受け皿を広くして待っている。
途中で止めたいと思っても、「薬物依存」と「経済依存」は中々止められない。
健康寿命日本一の国では、多くの固定客が長い期間、
安定的に商品を買い続けてくれる。